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性的嗜好の話③


前回の続き

思えば私は自分で引くレベルで、
   自分の性格が悪い人間である。

私は、人の驚く姿や痛がる表情、嫌がる様相に興奮する節があって、敢えてそういうことをしたりする。こればっかり何故なのか?とまだ半世紀の過去を、振り返ると、どうにも家庭環境の話に当たってしまいそうである。つまるところ、愛情不足によるネグレクト。
私の母は実の母の過干渉的かつ無関心な家庭環境から、私に対しての子育てに関しては
「母親らしい資格なんてない」
と母親としての関係を、潔く辞退したのである。
そんな自分が、好意を示す相手に対しての行為が、痛みを加える、驚かす、嫌なことをする、突拍子もない事を口ずさむ、だったりするのかと今自己を分析をしてみた。ただこればっかりSMをする身として、自分自身がスイッチャーな部分があるだけの話なのかもしれないね
それに私は、どこか馬鹿というか憎たらしい部分が、あるのか人の好意を素直に受け取めれず
私を好きだと言う相手を苦手とし
私に興味もない相手に、好意をもってしまう
悪い部分がある。この面倒な性質を治せることが。まず今後の課題の1つかなと思う

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