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走りながら作ること
「走りながら作る」
これは凄腕編集者としてマルチに活躍されている箕輪さんが番組で話していた一節。(箕輪さんの考え方が好きで最近追っているので、私の中でよく登場する)
走りながら本を作ることで、時代の流れとドンピシャでぶつかるといった内容なのだが、本を作る以外にも全てに置いてこれって通用するなと感じる。
私の場合、当初4月1日に予定していた引っ越しを、入居できるギリギリの日程に早めた。特に1日以前に重要な予定がある訳ではない。
予定もないのに、たった6日早めただけで何が意味があるのかと私も最初は考えた。引っ越しを早めたのは私の思い付きではなく、大切な友人の一言がきっかけなのだ。
「流れがあるんだよね。そのために最善な状態を意識すべきだよ。」
目的があって動いてるんだったら、常にその目的にとって最短、最前な状態にアップデートすべきじゃないか。そうすることで流れに乗ることができる。
この友人の考えを聞いて、箕輪さんの言葉が思い出された。
それで、キリがいいからと予定していた4月1日の引っ越しの予定を最短に組み直したところ、3月26日となった訳だ。
とても良い感覚を得ることができた。
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