杉本貴司『ユニクロ』日本経済新聞出版 を読みました
1988年から89年にかけて、広島県JR福山駅南口の裏路地に「ユニーク・クロージング・ウェアハウス」はありました。高校生だった僕らには憧れのお店でした。いわゆるアメカジの店だったような気がします。
彼女にプロポーズした1998年の冬、小さな部屋の小さなテレビではフリースのCMばかりやっていました。あの店が全国区になっていました。
500ページ近い大著を読みながら、上のようなことを次々と思い出します。
大げさですが、同じ時代を生きてたんだなあと、この手の書籍には珍しく、やたら