ハチ毒とアナフィラキシーショック
去年は100回以上ハチに刺されて悶え苦しんだ私。でも今年は4月に1度さされたきりで、ハチに刺されてないんです。
ところがここ数日、3回ほどハチの軍団(スズメバチとアシナガバチ)の巣に手をかけてしまい、ハチの軍団が湧いてきて危機~~。
でも今季は、耳が防御機能を発揮していて
★ハチの巣に手をかける⇒ハチ軍団が湧いてきて「ブーン」と警告音⇒静かに離脱して脱兎のごとく逃走
という防御パターンでハチの攻撃をなんとか回避中。
ハチに刺されるとアミン毒などで激痛が走り、大きく腫れあがります。スズメバチの場合はさらに毒液を空中噴射するので失明の危険も(汗)。
さらにコワイのは去年のハチ刺され後にアレルギー体ができていると、今年、何度も刺されると「アナフィラキシー・ショック」で突然死する危険性が大ですね。
蜂毒によるアナフィラキシーショックは発症期間が10分~15分程度と非常に短いため、治療が間に合わず死亡確率が大。
駆除業者の人などは、「エピペン(アドレナリン自己注射薬)」を携帯していますね。
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