ハゲ、薄毛には"IGF-1"
私もそうなんですが、M字ハゲ(脱毛・薄毛)の進行が目立ち始めていて(汗)
M字ハゲの進行を止めて、発毛を呼び起こす方法をいろいろ調査して実践しています。
基本的なハゲ対策は
①髪の栄養の元になるタンパク質やビタミン、ミネラル、海藻などをタップリ摂取する。
②有酸素運動や入浴、頭皮マッサージなどで頭皮の血行をよくする。
③趣味やペットでストレスを発散する。
いろいろ調査し試した結果、それ意外の重要因子としては
「IGF-1、コラーゲン、抗酸化(ビタミンC等)、亜鉛」
が重要とわかりました。
また、本当に発毛に有効な方法の目に見える成果は「3カ月~半年」ほどかかることもわかりました。つまり、1~3カ月で脱毛頭皮を改善して、さらに発毛頭皮を獲得するのにはそのくらいの期間が必要というわけです。
ちまたで言われている「1カ月で毛がフサフサ」なんていう広告宣伝は、髪の分け方を変えただけ等のサ★ギ商法そのものですね。
また、「頭皮の内外からの同時改善」がないと、脱毛体質は温存されたままなので、一時的に脱毛が停まっても長続きしません。
私の脱毛改善は、まずは「IGF-1」に着目しました。
IGF-1とは「(育毛物質)インスリン様成長因子」とも呼ばれていて、70のアミノ酸でできているポリペプチドです。
IGF-1が増えると、発毛を含め、皮膚の再生も加速されます。
IGF-1を増やす方法は「胃などの知覚神経を刺激」することです。
知覚神経を刺激する有力な成分は下記の二つ
①イソフラボン(大豆食品)
②カプサイシン(唐辛子など)
豆腐半丁に唐辛子を2gかけて食べると「5か月で64.5%の人が発毛」という実験結果が報告されています。
つまり、特別な工夫がなくても、豆腐半丁に唐辛子2gをかけて毎日食することで、過半数の人が発毛までたどりつけたというわけです。
でも、これだけでは高齢者などの老化ハンデのある人には、発毛は困難かもですね。それは次回以降に。
⇒ ■67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
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