インド首都、コロナ抗体保有率「97%」
今年2021年の4~5月には、1日に"40万人"もの新規感染者数に苦しんだインド。
首都では2万8000人に上り、首都圏政府はロックダウンを実施。
ところが、最近の新規感染者数は、50人まで激減。
ワクチン2回接種完了率は 23%(1回接種は 52%)のインドでの、この新規感染者数の激減のミステリー。
そのインドの首都での「コロナ抗体保有率」の調査。
今年の1月➡ 56%
7月➡ 70%
10月➡ 97%
なんと、首都の国民の97%が、新型コロナの抗体を保有しているという驚愕の事実が判明。
もちろん、ワクチン2回接種完了率は 23%ですから、大半は感染による抗体獲得ですね。
このインドでの感染(デルタ株)の急激な終息は、97%の国民が抗体を保有したことによる「社会的免疫の獲得」の結果なのか、それとも、日本での感染終息でも言われている、「進化しすぎたデルタ株の自殺」現象なのか。
ただし、インドでは感染爆発で「社会的免疫の獲得」をしたものの、犠牲は大きく、推定の死者は400万人ともいわれています。
その点、日本の場合は、ワクチン2回接種による抗体獲得が主体なので、死者などの被害はかなり低減していますね。
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