ベルセルク作者が“急性大動脈解離”で急死! 「座りすぎ」は短命
世界的な人気漫画「ベルセルク」の作者・三浦建太郎さんが5月6日、急性大動脈解離のため54歳という若さでなくなりました。
食事の不摂生や運動不足で進展する「動脈硬化」。血管が硬くなり、動脈瘤で狭くなったりします。
そしてある日突然、動脈が裂けて大出血。胸や背中に突然激しい痛みが生じ、意識を失ったりして、"急性大動脈解離”で生死をさまよいます。
有名人では、石原裕次郎さんや、加藤茶さんの事例が有名ですね。
三浦建太郎さん(54)の場合は、人気マンガ家ですから、座りっぱなしの生活が多く、締め切りのストレスも重なり、"急性大動脈解離”を発症したものと思われます。
ストレスは万病の元ですが、「座りすぎ」は、動脈硬化を急進展させます。
「座りすぎ」による"エコノミークラス症候群"の発症は、脚から血栓が飛び、心臓(心筋梗塞)や脳(脳梗塞)に詰まり、緊急事態を招きます。
私も、ネットの仕事で8時間以上は座り続けていますから、「座りすぎ」による"エコノミークラス症候群"の発症を抑えるために、途中で2回ほどウォーキングに出かけています。
また、脚の軽い筋トレも実施しています。
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この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
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