見出し画像

ベルセルク作者が“急性大動脈解離”で急死! 「座りすぎ」は短命

画像26

画像2


 世界的な人気漫画「ベルセルク」の作者・三浦建太郎さんが5月6日、急性大動脈解離のため54歳という若さでなくなりました。

 食事の不摂生や運動不足で進展する「動脈硬化」。血管が硬くなり、動脈瘤で狭くなったりします。
 そしてある日突然、動脈が裂けて大出血。胸や背中に突然激しい痛みが生じ、意識を失ったりして、"急性大動脈解離”で生死をさまよいます。

 有名人では、石原裕次郎さんや、加藤茶さんの事例が有名ですね。


 三浦建太郎さん(54)の場合は、人気マンガ家ですから、座りっぱなしの生活が多く、締め切りのストレスも重なり、"急性大動脈解離”を発症したものと思われます。

 ストレスは万病の元ですが、「座りすぎ」は、動脈硬化を急進展させます。
 「座りすぎ」による"エコノミークラス症候群"の発症は、脚から血栓が飛び、心臓(心筋梗塞)や脳(脳梗塞)に詰まり、緊急事態を招きます。

 私も、ネットの仕事で8時間以上は座り続けていますから、「座りすぎ」による"エコノミークラス症候群"の発症を抑えるために、途中で2回ほどウォーキングに出かけています。
 また、脚の軽い筋トレも実施しています。


画像7

画像26

-----------------------------------------------------------
 有料マガジン 価格1,500円
"自然治癒力"をアップして「病気やガン、老化現象」を治す方法

 には、13本の有料記事(合計7,900円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------

画像1

     ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。