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無敵の"8時間ダイエット"の「衝撃の35.8℃」

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 無敵の「"8時間ダイエット"と"野菜ファースト"、"1万歩ウォーキング"」に自信満々の私ですが、
 午前中の日吉津イオン横の"アスパル"での検温(額 非接触)で

「衝撃の35.8℃」

 36℃台後半は当然と思っていたので衝撃でした(汗)。何度検温しても同じ。

体の深部体温が35℃以下になると筋肉がこわばり全身に障害が起きます。
体温が30℃以下になると昏睡状態に陥って命にかかわる事態に。

 そこで、いろいろこの「衝撃の35.8℃」をチェックしてみました。

 ■1日の時間帯による体温
  朝一が低体温で、夕方から夜が高体温。その差は0.8℃~1℃
 ■年齢による体温(私は70歳)
  高齢者は0.2℃ほど低体温
 ■食前食後の体温
  朝食を食べると0.3℃体温が上昇

 私の場合、直前まで、低温の北風の中を歩いていて、直前に冷たいジュース(500ml)をグイグイ(汗)
 さらに、8時間ダイエットのプチ断食中(食事前)の時間帯ですね。

 それらを勘案すると、 
 ■朝一の低体温➡36.0℃少し
 ■夕方から夜の高体温➡36.8℃前後

 が、私(70歳)の平熱っぽいと推定しています。平均体温36.4℃前後と思われます。

 日本人の平均が36.2℃ですから、同等か少し高めですね。

 でも、午前中35℃台の低体温状態が判明。ここが感染などの死角になりますね。

 実は、「体温アップ」が体にいいのは、65歳前後まで。
70歳以上になると、"高体温のままだと寿命が大きく低下"します。
原因としては、「活性酸素」の増加による老化促進とみられています。

 なので、この「衝撃の35.8℃」ですが、私の年齢の70歳から見ると、いい傾向かもです。この年齢で、検温前に予想していた36℃台後半の体温だと、長生きはできませんね(汗)

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