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「新型コロナ自粛生活で免疫力の低下」  "深呼吸、小指揉み"

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 新型コロナや風邪、インフルエンザが猛威をふるっています。
 新型コロナとインフルエンザを見ると、日本の今冬季の死者予想は約5,000人超えとか(汗)

 発熱と咳が新型コロナ、インフル、風邪の共通症状ですね。
 ほぼウィルスが原因で、ウィルスを殺す薬はほぼナシ(汗)。
インフルエンザの場合はタミフルなどの投与で、免疫力を高める方法しかないのが現状ですね。

 新型コロナ感染防止対策での「緊急事態宣言」での3密回避や移動、外出の自粛要請に伴い、免疫力の低下が危惧されています。

 感染&発症防止対策としては、「自己免疫力を高める」ことしかありません。

私は、「高免疫体質づくり」のために、下記の項目に重点を置いた生活をしています。
"体温のアップ"
"適度な有酸素運動の継続"
"腸内フローラの改善"
④"効果がある深呼吸"
⑤"小指の爪もみトレーニング"

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④"効果がある深呼吸"
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効果がある深呼吸のやり方
 基本としては、「鼻から吸って口から出す」ですね。まずは、口から空気を吐き、肺の中を空っぽにします。
 ①鼻からゆっくりと息を吸い込みます。
 ②限界まで吸いこんだら、5~10秒ほど息を止めます。
 ③口を小さくして、ゆっくりゆっくりと息を吐き出します。

 あとは、この①~③を数回くりかえすだけで、副交感神経が活発になり、リラックス効果が得られます。
 また、幸せホルモンの「セロトニン」も増えるとか。このことは、うつの改善にもつながりますね。

 また、深呼吸で「血管を広げて血圧を下げる」複数の物質が増え、高血圧や動脈硬化対策にもバッチリ。体温上昇効果にもつながるので、免疫力アップも。

 深呼吸を真剣?に行うと、腹筋のインナーマッスルも鍛えられてダイエット効果も。また、内臓も刺激されるので「便秘解消効果」もダイエットには有効ですね。
 
 とまあ、スゴイ効果のある「特別な深呼吸」。実は私、今から始めるとこなんです(汗)


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⑤"小指の爪もみトレーニング"
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 実は、手の「小指の爪の生え際の角少し強く揉む」と、自律神経を効果的に刺激することができ、副交感神経優位へ導くことができて、ガンの予防や治療にも効果的とか。

 この「小指の爪もみトレーニング」は、小指に全身の神経が集中していることを利用したものですね。

 揉み方は、グーっと10秒ほど押し続ける方法と、断続的に揉みもみを繰り返す方法の2種類。
 どちらでも効果は同じ。両手の小指でも1分以内とチョー簡単。これで、精神的に癒されて、血行が良くなり自己免疫力が高まるのですから、お手軽健康法ですね。


便秘 解消」で、"痩せて美肌"に

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 私は、4年前からの食生活の大幅転換と運動習慣の導入。そして「寒冷刺激」の徹底で、去年からは「全く熱が出なくなりました」。

 夜間は暖房や保温をすべてオフにして就寝。フトンに入って3分ほどで全身がカッカと発熱して寒くなくなります。
 朝の目覚めは室温4~6℃の冷蔵庫の中の世界。

 なので、私が変異した新型コロナなどに感染する場合は、日本人の大半が、とっくに死滅しているかもですね(汗)

 それでも、まさかの時のために「発熱したときの対策」はあります。
■体幹トレーニング+スクワットを計3分程度⇒ 水分補給 ⇒部屋を暖める(体の外から)⇒ スペシャル甘酒(180cc)で体の中から温める。
 回復が遅い場合は発泡ビール(250cc缶)を1缶。
という一連の発熱対策セットで、ほぼ100% 防御します。

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