"アルコール"は発がん物質

 2017年11月、米国臨床腫瘍学会が、アルコールは発がん物質である、と述べて過度の飲酒を見直すよう提言しました。

 [アルコールが原因のガン]
 大腸がん、肝がん、食道がん、乳がんなどいろいろ。飲酒にさらにタバコを吸うと最悪
 アルコール分解酵素が、タバコの発がん物質を活性化させるのが原因とも。

 ちよっとした気分転換のお酒じゃなく、過度の飲酒ががんのリスクを高めるとのことです。またアルコール度数の高いお酒ほどガンの危険が高くなります。
 「適量のお酒を飲んでいる人の死亡率が、全く飲まない人、また大量に飲む人に比べて最も低い」というデータが発表されています。
 適量⇒ ビール中ビン1本or日本酒1~2合程度
 「適量を守れば"酒は百薬の長"」

 末期の肝臓がんで余命宣告された知人が2名。一人は酒を断ち、ウォーキングとジョギングの日々で数年・生きられました。食事療法も併用していれば10年は生きられたかも。
 もう一人はショックで意気消沈し、酒におぼれて会社も辞めて田舎へ帰省。しかし途中で倒れて帰らぬ人に。


⇒ ◆高免疫力(整腸)でガン、メタボ、病気・撃退し健康長寿


頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。