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「転倒で大腿骨(股関節)骨折」➡寝たきり

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 私の知り合いの高齢男性(80代初頭)が、家で転倒して、大腿骨(股関節)骨折で緊急入院。
 股関節の複雑骨折で、高齢もあり、完治手術は無理ということで、近日中に部分手術を行います。
 手術が終わっても、股関節の機能は戻らないので、片足だけでは歩くのは無理で、数度の入院生活で、足の筋肉は失われていて、要介護のほぼ寝たきりに近い生活へと。

 樹木希林さん(75歳)が、2018年8月13日に転倒しての大腿骨骨折で緊急入院して一時危篤。その後、退院されたものの9月15日に死去されました。
 樹木希林さんは、2013年に「ガンの全身転移(末期ガン)」を公表し、抗がん剤を拒否して、1~2年ごとに放射線4Dピンポイント治療(鹿児島)だけを5年間受けて元気に活動
 つまり、直接の死因は転倒による大腿骨骨折や手術などでの容体の悪化で、ガンそのものではないという(汗)

 全身ガンで抗がん剤治療を拒否した樹木希林さんを、永年、元気に生かし続けた? 四次元ピンポイント照射療法。ほぼ副作用のないのが有名です。
 標準治療の抗がん剤治療のほとんどは辛い副作用により、精神力と体力、免疫力を落とし、ガンに負ける人が約70%とも。

 全国でも、鹿児島県のUMSオンコロジークリニック(植松稔センター長)に1台しかない四次元ピンポイント照射療法のシステム。
 全身ガンの患者さんは、ここで1回あたり10数秒から数分の放射線照射治療を受け、治療期間が終わるまでは周辺の提携宿泊施設に滞在するシステムですね。自由診療のため治療費用は200~500万円前後で、別途に滞在費と移動費が必要。

 完全にガンがなくなる、あるいは大幅に縮小する患者さんがいるかたわら、効果がなく死に至る患者さんも。

 植松稔センター長がHPでガン治療への考えを述べられていますが
「四次元ピンポイント照射療法は、あくまでもガン治療の手助けで、本質は患者自身の免疫力を高める努力で成否が決まる」

 1年前後で治療開始予定の全身ガンもたたける「光免疫療法」もそうですが、患者自身の普段の生活での免疫力を高める努力がないと、治療効果はほぼナシという事実ですね。


 末期ガンより怖い骨折(骨粗しょう症が主原因)。
 女性や高齢者に多いというイメージの"骨粗しょう症"ですが、実は男性や20代の若者もかかる怖い病気なんです。

 自転車競技で全米選手権で準優勝したほどのスポーツ選手(33歳)が、日常生活で軽く転倒しただけで大腿骨骨折して入院。
 検査で重度の"骨粗しょう症"が判明。足の裏に衝撃がかからない有酸素運動の自転車や水泳は、「骨を作るな」という命令のスクレロスチンが出過ぎてしまい、約60%の人が骨粗しょう症になるというデーターも。

 骨粗しょう症を防ぎ、骨密度を上げるには
  ★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える
 つまり、ウォーキングやジョギング、ダンス、ジャンプ、縄跳び、カカト落としなどですね。
 足の骨(足の裏)などに衝撃がかかると、骨の細胞の再生スピードが速くなり、骨密度が上がってゆきます。

 私が、日々の8千歩以上のウォーキング(インターバル速歩)にこだわるわけは、この骨粗しょう症防止と、血行促進(動脈硬化防止)のためです。

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