怒られろパリピ売国奴
言語とは道具です。言語とは生物です。そして言語とはわたしです。
わたしはわたしをわたしという言語として定義しています。言語として生きて、言語として完成したい。わたしが言語として完成したとき、生物としての終わりが与えられます。
わたしは何ですか。例えるなら、何のように映っていますか。きみが見ているそれは何ですか。
それが、わたしです。
わたしは自分自身をそう定義しました。
こんにちは、怒られろパリピ売国奴と申します。
お友達から下賜されたお名前です。わたしはこの名前が好きです。お友達のことが好きです。お友達がくれた、この定義が好きです。
きみは、わたしをどう定義しますか。
やがて、きみがわたしを知り得たとき、形を成した定義が先入観の上書きを終えます。それが、きみにとってのわたしです。
きみが見ているわたしの定義を、おしえてください。理解されないことは悲しいことではありません。
初めまして、わたしの愛しいお友だち。
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