見出し画像

ANGO村が目指す未来とは?

こんにちは、ANGOです。

ANGOは、不動産の利用権を分割所有するプロジェクトです。
物件の利益率よりも利用率を優先することをスローガンに、365日ホルダーと民泊利用者で利用していただくことを目指しています。
ANGOではその物件と、周辺地域も含めてANGO村と呼んでおり、今後日本全国、世界各地にANGO村を展開する予定です。
どのような村をこれから作っていきたいのか、ここに書いていこうと思います。


いつでもどこでもアクセスできる村

従来の村では、村人はそこに定住して、コミュニティと深いつながりを築くことが一般的でした。
しかし、現代社会では特定の場所に定住するライフスタイルを持たない人や、地域コミュニティとの繋がりを持たない人が増えています。
ANGOはこのような人たちにも、いつでも帰れる場所となる「ANGO村」を提供できないかと考えています。

また、ANGO村は物理世界だけではなく、デジタル世界でも開発されます。これにより、いつでも、どこでもアクセスできるコミュニティを実現することが可能になります。


ANGO村は、日本各地に展開されていく予定です。そして、新たなANGO村はANGOコミュニティと共に開発されていきます。

例えば、アートに精通しているコミュニティメンバーがいれば、物件内のアートをセレクトしてもらうかもしれませんし、周りに何もない地域であればインフラを整えるためにカフェなどを誘致するメンバーもいるかもしれません。
ANGO村に民泊で訪れる方のために、またメンバー自身が訪れる時に心地良いおもてなしを受けるために、コミュニティメンバーで環境を作り上げていきます。
地域に根差した環境を構築・整備することで、地域住民との共生を図り、ひいては地域経済の活性化に貢献します。


ANGO村に貢献すると宿泊券が得られる

では、ANGOの村作りに貢献した村人は何を得られるのでしょうか?
村作りに貢献してくれた村人には、その貢献度に応じたANGOトークンが付与されます。ANGOトークンは、物件の宿泊券と交換することができるので、村作りに貢献することで最終的には更なる宿泊権利を得ることができることになります。


ANGOが海外展開すると起きること

冒頭の通り、ANGOは海外展開も考えています。
海外から日本に来られる方、また国内から海外に行かれる方に向けても物件を提供しようと思います。
このような環境を作ることで、国内と海外のコミュニティメンバー同士での交流が可能となります。例えば、
海外から日本に訪れるコミュニティーメンバーに日本の案内をすれば、コミュニティーメンバー同士でANGOトークンを渡すことが可能なので、お礼としてANGOトークンがもらえるかもしれません。
また海外旅行に行く際は、現地のコミュニティーメンバーに助けてもらえるかもしれません。
インバウンドの再開により、国内外の移動が活発になる今こそ、ANGOの村作りに意味が見えてくるのではないでしょうか。

ANGO村が起点となり、国内外からくる村人が繋がることで新たなシナジーを産むことを期待しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?