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人はそれを「嫉妬」という

上弦の月を迎え、かおりさんを通じて月夜見様、タケミカツチ様、猿田彦様、ウズメ様達からメッセージを頂いて1か月程になります。

そんな折、旅の相棒との次のお伊勢参り何時にしようかなぁ…なぞと勝手に思っていた時に「はっ!」となった瞬間がありました。

下宮さんの「北御門」でると月夜見宮さんがあります。そこまでの道を「神路通り」と言います。そこは、中央部分だけ道路の色が異なります。その理由が途中にある看板に記載してありまして…。 “月夜見宮の主人である「月夜見尊」さんが夜な夜な下宮の主人「豊受大御神」に逢いに行っている”と記載されています。それも、月夜見宮の石を馬に変えて、逢いに行っているらしいですよ。ちっ(←)。

この話を知った時、「え~、何で私のところじゃないんだろう」が正直な感想だったんですけど。かおりさんとのセッション後の今ならわかる、そりゃそうでしょうという感想にしかならないことを(笑)。

伊勢参りをした時の私の行動がある種常軌を逸しておりまして(自覚症状あり)、初日に下宮参拝直後に月夜見宮さんを参拝し、翌朝5時過ぎ頃からいそいそと月夜見宮さんをひとりでこっそり参拝しホテルに戻る(←)。

友人達と合流後さらっと下宮さんを再参拝した直後に、シレッっと月夜見宮さんに友人引き連れてその日2度目の参拝。その後、内宮さんを参拝し、月読宮さんを参拝する。翌日仮に滞在していたとしたら翌朝5時過ぎ頃からいそいそと(again)という感じです。

やばい人ですよねぇ。でも、かおりさんとのセッション後の今ならわかる、そりゃそうでしょうという感想にしかならない、againです(笑)。そして月読宮さんよりも月夜見宮さんに固執している当たりもかなりヤバい人ですよね、この人。あ、私の事ですね。

とはいえ、今でも月読宮さんと月夜見宮さんのどちらに参拝したいかと問われれば、間違いなく月夜見宮さんなんですけども。余談ですが、月読宮さんの向かい側にカフェがあります。お勧めです。

このnote記事を書いていて、豊受大御神さんに謝りたくなってきました(汗)。近くだと、少彦名さんが祭られている粟嶋さんの境内に豊受大御神さんが祭られているはずなので、参拝してこよう、そうしよう。

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