見出し画像

勤労感謝の日の参拝[佐太神社]

お忌さん時に参拝すべく、旅の相棒を助手席に乗せて佐太神社さんへ。この期間だけは駐車場が有料になります。500円です。佐太さん近くのCVSに駐車も可能なようですが、良心が咎めるので毎回有料駐車場を利用しています。

鳥居の直前から、参道にはお店が出ています。昔ながらの栗饅頭や、たこ焼きのお店は勿論ですが、チーズホットクや金平糖のお店も出ています。お忌さんですので、鳴物やBGMはありません。

参道のお店も気になりますが、先ずは参拝です。今回、写真はありません。と言うのも、佐太さんで、スマホ壊れましたんで。普段とは違う佐太さんをスマホで撮ろうとしたら、スマホホルダーがあるのに落ち画面側のカメラ真横が破損&終了でした。相棒と2人「なんで?」と思わず口にした程です。これに関しては厄落としだと思うことにしました。日曜日には新たなスマホが届きますので、気にしない。

閑話休題。拝殿階段前に設置された建物には納められたお酒が沢山並べられていましたし、御神酒を頂く事も可能です。運転ありますので頂けませんが(そもそも、飲めませんけど)。お賽銭は、この建物に納めることになっています。

神楽殿には、龍神様が置かれ、千円を納めると拝むことが出来ます。神主さんから龍神様に関するお話を聞くこととお札が頂けます。今にも動き出しそうな龍神様ですので機会があれば是非参拝して頂きたいです。

境内を満喫した後、だんだん家さんに行きました。実は夢で日本酒こちらに持って行く夢を見ました。夢の中で「そうか、佐太さんに納めるのも良いかも」と思ったところ、白い袖で隠した手で、バシッとしばかれたので、納める先はだんだん家さんなのだと、こちらに納めた次第です。

マスターと奥様にもこの話はお伝えしましたので、この後のことは、お二人に丸投げになります。皆様で飲むものし、マスターのお社に納めてもらうも良し、丸投げです。

だんだん家さんで神在餅を頂いて、出店で幾つか購入し、食べて楽しみました。神在餅は、ぜんざいの語源と言われています。出雲を訪れた際は、ぜんざいを食べてみてください。

ちなみにだんだん家さんの神在餅は、昔ながらの味付けのため甘くないです。砂糖不使用です。別添えされていますので、甘みが欲しければ、珈琲や紅茶の様に足すことも可能です。私は、そのままで頂くのが好きです。

この後、美保神社さんを参拝したのですが、それについては別に書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?