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体温をあげたい時に

時々マイナス30℃の冷凍庫に入ることがあります。そこで、手袋を使いながらも冷凍庫で完膚なきまでに冷やされたものを触るということをします。数分もたたぬうちに指先が第二関節辺りまで冷え切ります。時々外に出て日光を浴びたり、TO GO TUMBLERに入れたお湯を飲んだりしますが、なかなかに身体は温まりません。

最終的に近くのCVSでレジ前商品のフレンチフライ等を購入して食すと温まりました。缶コーヒー系統は苦手だし、レジ前コーヒーも体調が悪くなるので控えています。そもそもコーヒーは暑い国の飲み物なので身体を冷やす効果は期待できても温める効果は期待できませんし。

ペットボトルの紅茶は紅茶ではないので缶コーヒー以上に苦手ですし、立ち寄ったCVSのレジカフェはコーヒーかカフェオレのみでした。紅茶やミルクティの取扱いがあればそちらを購入したのですが、残念。

食べながら、そういえば存じ上げている不食の方々って和歌山や沖縄といった温かい地方在住の方が多いなぁと思いました。

異国で有名なのはルイジ・コルナロという16世紀のイタリア人貴族です。彼の暮らしたパドバはイタリアでは北にある街ではありますが、地球規模だと温かい地域になります。

調べてみると1年を通して、気温は マイナス1°Cから 31°Cに変化しますが、マイナス5°C 未満または 35°C を超えることは滅多にないとか。マイナス1℃は十分寒いですが。

日本人の不食、小食生活をされている方で冬が氷点下になるロシアやカナダ、米国の五大湖周辺にご在住という方にはnoteやその他のBLOGでまだであったことがありません。たいてい温かい地域に暮らしていらっしゃいます。

寒冷地在住の不食・小食生活をされている方の媒体を御存じでしたらご教授いただければ幸いです。どうやって身体を温めていらっしゃるのが知りたいです。

フレンチフライを食べて体温が上がり、冷静になった時に、フレンチフライではなくお味噌汁を購入してお湯を入れたらよかったという気づきがありました。次はお味噌汁を前もって用意して飲んでみることにします。

2022-23A/Wは店屋物を食べる機会が多く体重増加をしました。アン・ミカ女史も冬は5kg程体重が増加するとういことを以前いっていらしたので体重増加はある程度しょうがないと思っています。

が、食べたい訳でないのに体温をあげる為に食べるとうのも違うと思うので、今度の秋/冬に向けて、食べるという行為以外で体温をあげて温まる方法というのを模索しようと思っています。

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