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CHAPTER 5 [3/3] (VP2 アリーシャLV1単騎 全ダンジョン全ボス撃破)

5 神を倒してまさかのラブストーリー展開

人を56して落とし物、「だって大切なものだから///」って現実世界でやってる奴おったらサイコパスすぎんべ!ああ、でもいいシーンです。


5-7 ユグドラシル

下に飛び降りる前に、いったん戻ってオデン前のセーブポイントで準備を整えます。封印石: 剣を贄とする戒を戻し、セーブ。
指輪探して御利益ばっちりイベント。
ボス:ホワイトドラゴンと戦闘

戦略
そこらの普通の敵と変わりません。封印石: 剣を贄とする戒を使うまでもなく、背後から斬って終了。シャアを手にかけたムチ子の敵ではありません。

5-8 ヴァルハラ宮殿

宝箱を散策しますが、固定シンボルのシルバードラゴン2体を先に殺します。シルバードラゴンは攻撃回避後はアースグレイブ(円系攻撃範囲)を打ってくるので、回避されないようにしっかり背後から攻撃します。
シルバードラゴンを倒したら、宝箱を回収しつつ、ドロップアイテムを入手するために戦闘。レッドドラゴンの尻尾部位から聖剣アスカロン、ガーディアンディーヴァの体部位からミスリルプレートを入手。
ダンジョンの封印石は全て放置。
ボス:フレイと戦闘

戦略
さて、前戦のオーディン戦に引き続きこのフレイ戦もイベント戦闘です。
今回はオーディン戦とは違い、背後からならフレイに攻撃できるようです。助かった。
HP半分で決め技使用で戦闘強制終了なのは同じですが、最大の違いは封印石: 聖光の理で敵の攻撃が聖属性化されている点でしょう。ミスリルプレートを基軸とした聖耐性100%のATフィールドで迎え撃てば怖くは有りませんし、理論上はエーテルストライクも完全に防げるので超楽勝の展開の筈でした。
だがしかし、実践して判明するのが『決め技は属性化されない』法則
よりによって一番の肝ともいえる条件を伏せられてしまいました。どうしましょう、やっぱり速攻しかないですか。
ならば、封印石: 剣を贄とする戒を引き出し、マイトポーション併用して背後からぶちのめしたい所です。ですが問題がやはり残っています。フレイの多用する『テレポート』です。
そもそも速攻とは最大火力で一気に叩き込むのが原則。しかし、テレポートでチョロチョロ移動されてはアリーシャが接近するためにダッシュを多用せねばならず、結果として肝心の攻撃に回す分のAPがほとんど残りません。フレイはパジャマよりもHPを持っているため、より大量のダメージを要求されているに。

私はここで何回も何回も繰り返し戦闘を行いました。
何十回も繰り返すと、人間なので何回かは操作ミスをします。ここでとんでもない事を見つけたのです。
本当にフレイが浮いている事を。
そしてアリーシャがダッシュの着地地点で本当にしゃがんでいる事を。

説明しましょう。
フレイとの戦闘開始後の立ち位置は、必ず一定の距離で、必ずお互い前を向き合っています。これは何回戦闘しようが、不変な状況です。
ここで、フレイの正面に向かって小ダッシュをすると、信じがたいですが、アリーシャがフレイの真下を潜り抜け、完璧に背後を取れるのです。
これで最小APで背後を取る事が容易になりました。後はATKフルブーストしてマイトポーション併用で簡単にDA。フレイ撃破。

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