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キャンドル生活を快適にするヒント

こんにちは、hirokoです。
今日は、キャンドルについてよくある質問をまとめました。
キャンドルにまつわる小さなストレスが、少しでも解消しますように。

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Q1:キャンドルホルダーについた蝋が取れない。

A:キャンドルホルダーごと冷蔵(凍)庫で冷やしてください。蝋が収縮して楽に取れます。またキャンドルホルダーにあらかじめ水を張っておくと、蝋が取れやすくなります。

Q2:キャンドルを立てるお皿が熱で割れた事がある。

A:お皿は耐熱のものを使ってください。
溶けた蝋は高温ですし、割れた拍子にキャンドルが倒れると危険です。

Q3:炎が大きすぎる・小さすぎる。

芯の長さを変えることで、炎の大きさを調節できます。
炎が大きすぎる時は一旦火を消し芯を切って、炎が小さすぎる時は溶けた蝋を捨てて、芯の長さを0.5~1cm程度にしてお使いください。

Q4:キャンドルの芯が蝋に浸かって使えなくなる。

A:芯が浸かる前のサインは、炎が極端に小さくなっていること。
気づいたら一旦火を消し、蝋を取り除いて芯の長さを調整してください。
芯が埋もれて固まった時は、芯周りの蝋を溶かして取り除くとまた使えます。

Q5:黒煙(煤)が出る。

A:溶けた蝋に対して芯が長すぎると煤がでます。
一旦火を消して、芯を5㎜~1cm以内程度に切ってください。

Q6:数回灯したら中央だけ窪んで使えなくなる。

A:火をつけている時間が極端に短いと、芯の周りの蝋だけが溶けて窪んでしまいます。キャンドル表面がまんべんなく溶けるよう長めに灯すと、無駄なく使えます。

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以上、お役に立てば幸いです。

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