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罪悪感から自分を罰したいならやるしかないよ。気が済むまで。彼へ贈る言葉

『人を傷つけたくないのは
あなたがまだ傷ついているから。』


人を傷つけたと罪悪感を背負ってる。

『独りにしない』と言った
私との約束を果たせなかったものね。
私への罪悪感。


奥さんへの罪悪感。
あの時。
私と同じ、病気になったと
風の噂で聞いたよ。


幼い子供たち。
子煩悩な彼からしたら
大切にしていた子供たちと離れ
暮らすのは
大変な苦悩だったはず。


両親の気持ちや期待を
裏切ったことへの自責。
心のあたたかい優秀な長男だったから。
当時、お母さんが体調崩したと
苦しんでたね。

だから未だに
これ以上人を傷つけられないと思ってる。

自分を罰して自分の幸せを許さない。

だったら、気が済むまで彼は
そうするしかない、、、。

『あなたの本音は自分を罰したい。
だったら、それをやるしかない。
気が済むまでね。』

そう伝えました。


私は傷ついてないし、
時々、寂しいだけ。

出会ったことも辛かったことも全て
みんな生まれる前に設定した。

愛を学ぶという
課題に取り組むために出会い
一緒に取り組んだだけ。


元夫も元奥さんも
互いの子供たちも両親も
みんな魂では分かってる。

だから互いに愛を学んだし、
魂を磨けたよ。


加害者もいないし被害者もいない。

加害者がいるとしたら、
互いに加害者で被害者だからね。

自分だけ加害者だったり
被害者だったりはしないから。


私の本音と一緒に伝えて
スッキリしました。

でもこんなにストレートに伝えたら
彼にはどうなんだろうと思ったけれど、
彼は

ありがとう!
支えになる

言ってくれました。

離婚後に付き合っている彼女と

ラインでつながった私との間で

辛そうだけれど、

彼はまだ
まっすぐです

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