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僕の仕事の適正、お金の動きを大家と店子的に見てみました。

僕の仕事の適正、お金の動きというところで、改めて見直してみました。2室、8室、10室、6室という感じで、仕事としては何が向いているか、何でお金が稼げるのか、具体的に絞ってみたいと思います。

2室

最初はやはり2室から見てみます。

◉2室射手座(火)
火→内なる炎で周囲を明るく照らす。発展、繁栄を促す。精神性、独自性を尊ぶ。人の背中を押す仕事が向いている。表現力、リーダーシップ。企画、営業、経営、芸能活動など。

⇒人の背中を押す仕事。精神性、独自性、自立できるように助ける仕事。オリジナルコンテンツ。自分のキャラクターを売る。

◉ルーラー木星が2室射手座(火) 火→火
夢や希望を追い求める人の背中を押す。
夢や希望を追いかける自分の背中を見せることで人を応援する

◉2室の在惑星は木星と土星
【木星】
2室射手座 夢を追いかけて集めたモノ、才能、資格、情報
4室魚座 可能性を見いだして希望を拡大する
※5室魚座 目に見えない世界を楽しむ (姫路チャート)

【土星】
3室山羊座 考えること、書くこと、発信する
4室水瓶座 居場所のためのルールを見直し不安を解消

◉2室射手座→2室射手座
夢や希望を追い求めることで、さらなる夢や希望を実現する。

8室

そして、8室も確認しておきます。

◉8室双子座(風)
情報、事実関係を扱うようなものをもらう
占星術、タロット、キネシオロジー、ヌーソロジー、踊り

◉ルーラー水星が9室蟹座(水) 風→水
蟹座→情緒をゆさぶる、共に笑い共に泣く、共感、人間関係、感情の仕組み。教育、介護、ケアワークなどの感情労働。
9室→学ぶ、研究する、理解する、理解を展開する

⇒心理学、心の問題を扱う方法論、カウンセリング、セッション、ワークショップ

◉8室の在惑星なし

◉9室蟹座→6室牡羊座(蟹座)
速やかに独創的に問題解決

9室蟹座を、実現するために8室双子座を使うわけだから、学ぶために他者のリソースを活用し、それをさらに発展させる。

10室

10室は社会に出たときに、自分の顔になるものであり、看板になるものです。どのように社会で勝ち抜いていくのか、その手段とか分野がわかります。

◉10室獅子座(火)乙女座(地)
火→内なる炎で周囲を明るく照らす。発展、繁栄を促す。精神性、独自性を尊ぶ。人の背中を押す仕事が向いている。表現力、リーダーシップ。企画、営業、経営、芸能活動など。
個性を活かして、何かを発展、繁栄させていく仕事。

地→豊かで安楽な暮らしを築く。快適に楽しくが第一目的。五感が鋭く、審美眼に優れ、利便性や、営利、実利を扱うことが得意。営利活動、地に関する仕事。飲食、製造、美術、肉体労働など。
便利さ、快適さを提供する仕事。物作り。

◉獅子座ルーラー太陽は9室蟹座 火→水
心理学、心の問題を扱う方法論、カウンセリング、セッション、ワークショップ、執筆、それらを研究し教える

◉乙女座ルーラー水星は9室蟹座 地→水
水星はペリグリン
メンタルケアのためのグッズ、テクニック、ものつくり、ケアビジネス、それらを共に考える=教える

◎獅子座ルーラー太陽が10室獅子座(姫路チャート)火→火
精神性、独自性を極め、かっこいい自分を見せることで人を鼓舞するような役割。

◉10室の在惑星は金星と冥王星(※太陽、天王星)

【金星】フォール
11室天秤座(風)応援してくれる人を楽しませて、魅了することがキャリアにつながる
12室天秤座(風)12室的問題解決能力を使うことが、キャリアにつながる 科学的ではないような方法で解決する
7室牡牛座(地)契約した人の問題を解決することでキャリアになる

金星はリセプションがあって品位は高いけれど、フォールでもあるので、少し社会的には変わったタイプの仕事の可能性あり

【冥王星】
1室蠍座(水)洞察力で周囲の雰囲気を察知し、場の空気を作り、自分のテンポを保つことで、独自の個性的なキャリアを作る

※【太陽】
10室獅子座 キャリアがキャリアを生む

※【天王星】デトリメント、リセプションあり
4室水瓶座 安心できる居場所を使って、外に独自の個性的なキャリアを作る 

リセプションがあって品位は高いけれど、デトリメントなので、ちょっと変わった居場所であるかも知れない。環境はいいけれど、都心からのアクセスが悪いということかも知れないなと思う

◉9室蟹座→6室牡羊座
感情的な問題、人間関係など、速やかに独創的に問題解決

6室


最後に問題解決能力という観点で6室について見ます。

◉6室牡羊座(火)
6室→問題解決
火→内なる炎で周囲を明るく照らす。発展、繁栄を促す。精神性、独自性を尊ぶ。人の背中を押す仕事が向いている。表現力、リーダーシップ。企画、営業、経営、芸能活動など。
⇒速やかに自分なりの方法で問題を解決する

◉ルーラー火星は7室牡牛座(地)火→地
7室→契約した人、向き合った人
地→豊かで安楽な暮らしを築く。快適に楽しくが第一目的。五感が鋭く、審美眼に優れ、利便性や、営利、実利を扱うことが得意。営利活動、地に関する仕事。飲食、製造、美術、肉体労働など。
⇒契約した人のために速やかに問題を解決する。

◉6室の在惑星は月
【月】9室蟹座
9室→学ぶ、研究する、理解する、理解を展開する
蟹座(水)→情緒をゆさぶる、共に笑い共に泣く、共感、人間関係、感情の仕組み。教育、介護、ケアワークなどの感情労働。
⇒心理学、心の問題を扱う方法論、カウンセリング、セッション、ワークショップ

◉7室牡牛座→10室獅子座乙女座 地→火・地
契約した人によってキャリアができてくる

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途中出てくる※や◎は姫路チャートのもの
それ以外は小川町リロケーションチャートによる

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まとめ


ここまでやってきて、これらの情報をこのように羅列すると、読みにくいかも知れないと思いました。整理して考察していくためにはこうする必要があるけれど、人に伝えるときにはもう少しこなれた言葉に翻訳した方がいいかもしれません。

4つのハウスを見ていくだけでも、かなりの情報量です。全部のハウスを網羅しようとしたら、とんでもないことになるので、やはり大家と店子をセッションや鑑定で使うときには、テーマを絞ったほうがよさそうです。

それと、惑星のエッセンシャルディグニティについても、考慮しておかないといけません。

僕の場合は水星以外、どの天体も品位が高く、それなりに力を持っているので、どこから入っても問題ないと思われます。

しかし金星は品位は高いけれどフォール、天王星もデトリメントだけど品位は高いということで、金星、天王星に関わるところではちょっと変わった所、ちょっと癖のあるところがあるかも知れません。

金星は10室の在惑星なので、11室天秤座→10室、12室天秤座→10室、7室牡牛座→10室となり、たとえば占い師とかヒーラーとか、世間的には怪しいと思われるような形を取るということを示しているのかも知れません。

天王星は4室水瓶座→10室ですから、変わった居場所と言うことですね。これは上でも書きましたが、おそらく住んでいる場所が、良い環境だけれど、都心からは離れていてアクセスが悪いというようなことを指しているのかも知れないと思います。

そういう点では、最初にチャートを大雑把に見て、星の配置の印象とか、リセプションやデトリメント、フォールなどが発生してるかどうかの確認とかをすることも大事なことだと思います。


最後に

以上のことから、僕の仕事として向いているのは、やはり人の背中を押す仕事、そして人の問題を解決する仕事、そのノウハウや情報を提供して、人に教えたり、ブログを書いたりして、そういった自分のキャラクターを前面に出すことで、人を勇気づけるような存在として応援してもらうようになる、という感じかと思います。あと、意外に思ったのは、便利さ、快適さを提供する仕事、物作り、というようなモノも出てきたことですね。何らかのグッズを作って販売するというのもありかも知れません。

なるほどという感じです。(o^^o)

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