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自社開発の国産産業用ドローンとクラウドサービスを組み合わせるエアロセンス株式会社が資金調達を成功させた

調達先:
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社が運営するオープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合

事業概要:
 
「ドローン技術で変革をもたらし、社会に貢献する」をミッションに掲げ、2015年8月にソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社と株式会社ZMPの共同出資により設立。
 国産ドローンのハードウェアからソフトウェアまで自社内で一気通貫の開発体制を持つことで、さまざまな分野の現場で使いやすい産業用ソリューションを提供している。
 エアロセンスのVTOL型ドローン「エアロボウイング」は、国内のドローン業界初となる垂直離着陸型固定翼ドローンとして2020年10月に発売し、航続距離は最長50kmを誇り、同機は既に広域・長距離の監視業務などに活用され、遠隔地での災害や遭難といった緊急事態時に現場をモニタリングすることが可能です。
 また、2022年5月に発売を開始した、標定点を設置せずにi-Construction基準の測量制度に準じた測量ができるドローン「エアロボPPK」は、一般のドローンによる測量業務を約1/3に削減することを可能にするなど、高い開発力を生かし社会課題解決に役立つ商品ラインアップを充実させている。

資金の使用用途:

  • VTOL(垂直離着陸型固定翼)をはじめとする多様なドローン各機種の製造・販売体制の強化

  • 強固な事業運営体制の構築を目指し

会社のHP:

参照元記事リンク:


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