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学会発表終わり

学会発表をしてきた。

とても有意義な学会だった。

コメンテーターの先生からの指摘や参加者からの指摘は今後論文を書く上で重要なことなのでとても参考になった。

ただ個人的には思ってたことがしっかりと伝えられなかった気もした。

25分という短さの中で色々と端折って大事な部分だけを発表をしたけれど、それが大事なところをただつぎはぎしただけのものになっていたような気がする。

もちろんこの発表のために何ヶ月も準備したし指導も受けたけど、それでも全てを正確に伝え切れなかったことは反省すべき点だと思う。

自分が何を言いたいのか。

何をこの発表で述べたいのか。

この辺りが私はよくぼやけてしまう。

それが今回の発表にも表れたような気がした。

発表資料についてもそういったことに関していくつかご指摘をいただき、非常に勉強になった。

こういう場はいろんな意見をもらう場だと思っているので個人的にはとてもいい経験になったなと思う。

ただ疲れすぎたのかホテルに着いてからマイナスな思考しかできず、これはまずいと思い早めに寝たらこの時間に起きてしまった。

はぁ。

疲れた。

なんのジョークも出せないほど疲れた。

東京遠征は大変なのだ。

話は変わるけど、東京にくると必ず春菊天の入った蕎麦を食べる。

むしろこれを食べるために学会発表に申し込み上京してる感じすらある。

そのくらい私は春菊天を愛しているのだ。

愛するもののためだったら私はオランダにだって行ったしベトナムにだって行った。

春菊天を愛して東京なんてそれに比べればご近所にお散歩に行くくらいなのだ。

いやはや。春菊天と私。

そういう映画が作れるのなら誰かに作ってもらいたい。

歌でもいいよ。


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