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暖かいさそり座シーズン
皆様、こんにちは。
11月だというのに、小春日和どころか夏日!でも、暖かいのは嬉しい。
澄んだ高い空に、少しずつ色づいてきた紅葉を見ると、満ち足りた気持ちになります。
現在、トランジットの太陽はさそり座を通過中。
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さそり座は、外に求めていたものがすべて内にあることを思い出す星座です。
思い出すまでは、欠乏感、心理的な飢餓感、執着という感情を体験しつつ、
やがて、自分の中にすべてあると思い出す過程において、それらは、満足感、信頼して「こうあるべき」を手放す軽やかさ(潜在意識に“持っている”安心感がある)、自分の内側からたくさんのものを生み出し与える力に変わっていくのです。
それは、補色星座であるおうし座との融合です。
![](https://assets.st-note.com/img/1699254925514-Nohp6ZMAkV.jpg?width=1200)
さて、では、どうやって「思い出す」のか?
それは人それぞれ異なるので何ともいえないのですが、ただ言えるのは、人生の中で月日や経験を重ねることによって。
こればかりは、物理的な時間の積み重ねがものをいうように思えるのです。
あともう1つは、自分のライフワークや天職に集中すること。
さそり座はプロフェッショナルをあらわし、無限の彼方から未知の力を吸い上げる力をあらわします。それは「集中力」を通じて可能になります。
そうしていくうちに、感情が自足する時間が増えていくのです。
内側が自足するほど、人生は変容していく。
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「内にあるものが、外に出ます」・・・私の大好きな、ヴィッキー・ウォールの言葉。
皆様、良いさそり座シーズンを♪
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