アートで知る西洋占星術♓️魚座編
🖼️今回の絵は
「プリマヴェーラ(春)」ボッティチェリ作
ウフィツィ美術館、フィレンツェ所蔵
魚座のモデルは
ギリシャ神話によれば、これは女神ヴィーナスとエロスが魚に変身した姿だと伝えられています。
ある日、エリダヌス川(ナイル川とも言われています)の畔で宴会を楽しんでいたオリンポスの神々。
突然現れた怪物・テュフォン(ティポン)に驚き、さまざまなものに姿を変えて逃げ出します。
この時、大神・ゼウスは鳥になって空へと逃げ去りますが、
アフロディアとエロスは魚の姿に変わり、エリダヌス川へ逃れたと伝えられています。
この時の姿が、二匹の魚として星座に描かれているのだと言われていますが、
糸で繋がっているのは、母子であるふたりが離れないためだそうです。
ということで、絵画でも2人はセットで描かれることが多いのです。
今回の「プリマヴェーラ」でも画面真ん中に立つの3美神の1人ヴィーナス。
その上に浮かんでいるのが息子のエロスです。
空の星にもストーリーがあると楽しくなりますね
次回もお楽しみに🎵
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