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【スーパームーンって悪いこと起こるの?】

おはようございます、こんにちは、こんばんは
ギータの天空ライトハウスチャンネルにようこそ。

サクッと音声で聞くなら

毎日暑いですね。口を開けば暑いしか出てこない暑さで溶けてるギータです。
そういえば、今月は満月が2回なんですね。
そしてスーパームーンだそうです。
そんなネット記事を見て「スーパームーンってどんな悪いことが起こるの?怖いわ〜っ」てとある占い師さんに質問されました。

そもそもスーパームーンっていつから言い出したんでしょうね。
ギータは20年以上前から占星術を勉強していますが、全く聞いたことありませんでしたし、知りませんでした。西洋占星術では取り上げることはないんです。
さらに天文学でも「スーパームーン」は正式な用語ではなく、定義もはっきりしていないんです。

【スーパームーンって誰が言い出したの?】


1979年のDell Horoscope誌でアメリカの占星術師Richard Nolle(リチャード・ノール)だそうです。
リチャード・ノールのスーパームーンの定義は、特定の軌道中で地球に最接近した新月または満月。
この定義は2011年に人気になって、科学記事にも登場し始めました。
でも計算方法がノールにはなかったので、天文物理学者フレッド・エスペナックのを使って日にちを出しているようです。
エスペナックの計算方法では毎年多くのスーパームーンが起こることになっているそうです。

【スーパームーンの頻度】


スーパーフルムーンは年に約3〜4回発生するので、珍しくもないですね。

【スーパームーンの大きさは?】


要するに大きく見えるということのようです。
スーパームーンの地球からの正確な距離はその時によって異なるが、見かけの大きさは10%ほど大きいんだそうです。
違いは一見しただけではわからないが、普段の月より明るい場合が多いため、よく月を見ている人なら気づくかもしれないくらいの大きさですね。
見頃は東の地平線に現れた時に大きく見えるようですが、実際の大きさでなく、人間の目の錯覚だそうです。

【スーパームーンの影響は?】


スーパームーンは人々の健康に影響を与えないし、極端な洪水、地震、火山噴火、または津波とは関係ないです。
大きい潮汐(チョウセキ)潮の満ち引きを引き起こすだけ。
平均的な満月の潮汐より数インチ高いです。
その時の海の天気が厳しい場合はよくないことですが、お天気次第ということでスーパームーンの影響と考える必要はないでしょう。

【8月9月のスーパームーンはいつ?】


8月1、2日
スーパー・スタージョンムーン
地球からの距離:35万7530km(2番目に大きく/2番目に近い)

8月30、31日
スーパー・ブルームーン
地球からの距離:35万7344km(最大/最も近い)
この夏最も大きく明るいそう。
ブルームーンは同じ月に2度目の満月のことをブルームーンと言うだけです。

9月29日
スーパー・ハーベストムーン
地球からの距離:36万1552km(3番目に大きく3番目に近い)
2023年最後のスーパームーン

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