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石・クリスタルが開けてくれたドア

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レイキを習ったら、もれなくクリスタルのドアも開いた


心の内側からの促しでレイキと出会って、そこを入ったのが私にとってのスピリチュアルの入り口でした。
そのお話は自己紹介の記事にも書きました。


石・クリスタルへのときめき


オランダのレイキの先生宅で初めてクリスタルポイントを見て、ただ魅惑されました。
レイキ伝授ももちろんとてもうれしかったですが、「帰ったら絶対私もこれ、見つけて買おう!」とクリスタルについてもワクワクと思っていました。

実際クリスタルと出会う始まり


その当時は今ほどネットでの検索も充実していない時でしたので、なんとか慣れないドイツ語の情報の中、やっと当時の地元、ケルンの石のディーラーさんを見つけました。
そしてはやる気持ちでアポイントを取って見せてもらうことに。

「絶対買うんだ!」

もう行く前から求める気、満々でした。

そして向かった先は、倉庫のようなところでエジプト人だというディーラーさんが快くいろいろ案内して見せてくれました。
けれど、いろいろありすぎる中で、初心者も初心者の私は、石をどう選んでいいのかもわかりません。

親切なディーラーさんは「あまりわからないうちは、いろいろ一度に買いこまない方が良いよ」と助言をくれました。
確かその時買ったのは、クォーツのポイントとスフィァ(玉)とアメジストのスフィアだったと思います。
(今ももちろんあります)

石と、実際どうお付き合いしていったの?


ときめいて「絶対欲しい!」と思ったものを求めたのは良いけれど、どう付き合えば良いのかもわかりません。
先生宅ではリビングに飾ってあったので、私もサイドボードにおいて、テレビなどを見る時にいつも手にとっていました。
ただ一緒にいるという感じ。

そしてそのあたりでチャネリングもなぜか習うことになり、自然の中などで試しながら、石との付き合いも深まってゆきました。
また、実際の機会としても、エジプト人ディーラーさんが石を包んでくれた紙にあった雑誌のウェブアドレスから、いろんなところのメッセ情報が入りました。
少しずつ、行けるところへと訪ねてゆく機会が増えてゆきました。

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好きな石が多すぎて、ただ迷ってしまう


メッセへ行けば、もう、求めたい石がいっぱいあり過ぎて、いつも何を買おうか、何を外そうかということで悩みました。
そんな石との蜜月が続き、ただ気に入った石を買って楽しむ。
こんな時間が長かったです。

その間、「こんなにいっぱい買うだけ買って、それで一体私は石で何をしたいんだろう?」と思っていました。
ただ好き過ぎて、見るのをやめられないし、見たら求めたくなるしで、ドイツのメッセはもちろん、フランスにも足を伸ばし、石がどんどん増えて行きました。

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フランスからのディーラーさんと。良い品揃え。

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大きなクォーツ


その中でもハイライトは、世界で第2の規模と言われるドイツの石メッセ。
確か秋頃に開催で、私も3泊くらいの予定で何度も行きました。
フランスは戸外の開催で、いつもカンカンに暑かったり、でも青空の元楽しい雰囲気が満ちていてとても好きでした。
先代愛犬の花もよくお供して一緒に行ったものです。

イーダーオーバーシュタインで磨かれた美しいハート石との出会い


そしてそのうちに、メッセで見つけた、イーダーオーバーシュタインでハートの形に磨かれた素晴らしい石たちに出会いました。
(イーダーオーバーシュタインは、世界でも有名な石の磨きのメッカ)

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その石のクォリティ、そして磨きのクォリティ、その相乗効果での素晴らしさ、美しさに感動して、それを石好きさんに小さなショップとして販売するようになりました。

下の写真はイーダーオーバーシュタインの町の様子と、石の美術館。

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不思議なことに、一年にアップするのはたったの2、3度という、ごくごく小さな活動でしたが、石好きさんにはとても響くものだったらしく、いつもすぐに完売といううれしい状況でした。

石の個性と深くつながることも楽しみに


そんな活動と同時に、ある夏まとまって時間があったので、ふと「一つ一つの石について瞑想しながら、深くつながってその質などを受け取ってみよう」と思いたちました。
日記のようにそれを続けて、その当時のブログにアップしていました。
自分の覚書的な感じで。


瞑想して一つ一つの石に向き合う度、その個性が本当にそれぞれで、繊細な部分まで伝わって来て、私にとっても楽しみな時間でした。
ただ外観で「わぁ、きれい!」だけではない、その石の個性とつながる喜び。
独特の個性と、それぞれの石の独自性に、ますます深く惹かれていきました。
(それは今でも変わりなく・・・)

クリスタルヒーリング


またそれが高じて、クリスタルヒーリングも習いたいと、イギリスのティーチャー、サイモン&スー・リリーさんから学んだり、その後もアメリカのティーチャーさん、当時ナイシャさんとおっしゃり、石のカードも発行していた方に習いました。

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知っても知っても、石の世界はとても深く広く、そこでもただただ魅惑され続けました。

石たちは私たちの地球の友


私は石を地球の大切な友と思っているので、石やクリスタルをただ道具のように扱うのは好きではなく、そんな思いに共鳴してくださる方にクローズドで、時々石を販売していますが、現在はとても小さな規模で、オンラインサロンのメンバーさんだけに、ほぼ限ってオープンしています。

石とは古代からのつながり


石への興味からアトランティスのこと、レムリアのことも気になり、そのどちらの古代文化でも、石に触れ合い深くつながっていたことにも気づいて行きました。

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クォーツポイントをレイキの先生宅で見た時に、その古代のつながりが意識のかすかなところで活性化して、サインを送ってくれたようでした。

「ここだよ!忘れてないよね?」と。

石好きの方はみなさんそうだと思いますが、いったん石の魅力にはまってしまうと、なかなか抜けられません。笑
ま、でも、魅力のある子との出会いですごくハッピーになれるので、石を見る機会を退けることはできないんですよね。

ただ好き♪

このシンプルな喜びを味わわせてくれるのが、私の場合石やクリスタルです。

好きなことは他にもたくさんありますが、私の部屋を占めている大部分は石やクリスタル。
部屋に一番多くあるものって、好きを反映していますよね。

日常でも様々にサポートしてもらっている


そんな愛しい石たち。

石に対しての気持ちはずっと変わらないだろうなと思います。
今もエネルギーヒーリングをサポートをしてもらったり、簡単なセルフヒーリングで癒してもらったり、石のエリクシールを作ったりと、様々に日常で活用してきました。

また、インテリアを兼ねて、部屋にも浄化などの目的で置いてありますし、

女性にとってはこれが一番身近な付き合いの仕方かもしれませんが、アクセサリーで一緒に居てもらう。
これもまた、大好きなアクセサリーを身につけていることで、護ってもらったり、気分を上げてもらったり。
いつも、私たちを応援してくれますよね。

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大好きな石話題は、また折々書かせていただきますね。





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