牛乳寒天好きだ!(世界の中心では叫ばないけど)

自家製デザートでゼリーともうひとつハマっているのが「牛乳寒天」なんです。
セブンイレブンのみかん入り牛乳寒天が大好きで自宅の時は遠慮しがちなのですが実家で見つけるとついつい買ってしまう、母親に怒られるなのですが、大きいサイズはそれだけでおなかいっぱいのご飯になるから他は要らないくらいなんです。(どこぞのお子ちゃま?)
さて、コロナ禍で牛乳をたくさん消費しましょうで紹介されている時は見向きもしなかったのですが、今年になってから目覚めましたよ。
でも、寒天って、しっかり溶かす作業が発生するから最初は抵抗あったんです。粉寒天なら大丈夫という事で実家に帰った時に見つけた寒天は熱湯で寒天をとかしたら牛乳を加えるだけのでした。
それでもイメージが湧けばと作ったら少し甘めだけど美味しいので約250mlのタッパに3つ作って2日以内で完食。(まぁ、滞在日数の都合もあるので)
それから粉寒天のイメージと動画で電子レンジでも作れると言うことで真似してみたのですが寒天を煮立てるが上手くいかず、初めは水に寒天入れて袋に書いてある時間チンすれば大丈夫と思っていたのですが初めてのは全然固まっていないではありませんか……(若干、底のは固まっているかなって感じ)なので、作ったのをボールに入れてもう一度温め直して固めたら何とか食べれる固さになったので、反省した私。
更に動画でどこまで温めれば良いのか、どのタイミングならOKなのか調べて作った結果水と牛乳(アーモンドミルク)の組み合わせは上手くいきました。
深めの入れ物に水200mlに対して小さじ2杯の粉寒天を溶かして、レンチン。その時に混ぜる牛乳を400mlをボールに入れて一緒に600wで3分半チンする。
出来上がったら、牛乳は取り出して寒天が入っている方をかき混ぜてもう一度約1分半セットだけど、水がぶわっとなってきたら、止めて(それ以上は吹きこぼれになるので)一旦かき混ぜてもう一度15秒チンする。終わったらお砂糖加えて(先にお砂糖加えてもOK)先に温めた牛乳を少し寒天液の方に入れてかき混ぜる。その後に寒天液を牛乳の方に戻して軽く粗熱をとったら入れ物に液を入れて粗熱が完全に取れたら冷蔵庫で冷やし固めれば出来上がり。
何回か作って慣れてきた?ので、水は加えずそのまま牛乳(アーモンドミルク)に寒天とお砂糖を入れて作ったら何となく牛乳の濃いめのが出来上がりました。
それと、私の場合、お砂糖は上白糖ではなく、すこし高めになるけどラカントウを大さじ1杯入れるだけにしてます。
最近では缶みかん(実際には袋入り)や白桃を使っているのですがその時のシロップをそのまま使って、お砂糖は入れない様にしてます。シロップの量を測って牛乳の量を調整すれば出来上がりはほのかな甘みで私は好みの味になっていますが物足りないという人はお砂糖を加えるといいのかもしれません。
ちなみに粉寒天を入れるのはシロップと牛乳が入った方に加えてます。
そんな感じで牛乳寒天は夕飯前のデザートに。アーモンドミルクは会社でのお昼ご飯前に食べてます。
ちなみにミルクティゼリーはお昼ご飯の食後用、カルピスの寒天は小さめの入れ物入れて作っているのですがこちらは朝ごはん前用に食べてます。寒天の摂りすぎは便秘になりやすくなると言うので、水分はしっかり摂って食べてます。
ちょっとでも間があくと禁断症状になるのはなんでですかね?(ΦωΦ)フフフ…
以上、暫くは食べまくってちょっとでもダイエット出来たらいいなと思っています。

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