星一つさえない静かな夜 月すら見えなくて 闇の色が､スッと心を染め｡ 独り酒に溺れればただむなしさが募るだけで 溢れる涙はとめどなかった。 君の香りに包まれてると不安がやすらいで 温もりを感じ愛されてんだなぁと 勘違いで舞い上がった 過去の感情をなくすかのようにすこしずつ すこしづつ心を無にしていく。 泣いたって無駄さ。 嫌われてんだよって言葉がこだまして、 消えていった。 あれから幾日たっただろうか。 それすらも分からぬまま闇をさまよい続けた。 あの優しい微笑みを探
昔、いじめっ子に言われた 「お前なんて、化け物みたいな人間に愛されていい存在じゃない。」 って言葉が頭のなかをぐるぐると駆け回る。 幼い頃の記憶に刻み付けられた言霊は、日々大きくなっていって私のココロを圧迫して蝕んでって 壊れないように必死に心を塗りつぶしていくと 大人になればなるほど自分の感情がわかんなくなっていって。そこには、充たされない心とすっからかんの頭。何をやっても上手くいかないそんな、私がいたのだ。
本日ご紹介するお花は、「エーデルワイス」です。 エーデルワイスの花言葉は、 「大切な思いで」 「勇気」 花名のエーデルワイスは、ドイツ語で「高貴な白」という意味で属名の学名Leontopodiumは、ギリシア語でライオンの足を意味します。和名では西洋薄雪草と呼ばれます。 ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』のなかで歌われた名曲「エーデルワイス」。トラップ大佐がドイツに併合され消えゆく祖国オーストリアを想い、オーストリアの象徴としてエーデルワイスの花をいとおしみ
はじめまして 嘉ノ海ばにらともうします。 22才、AB型、女です。 趣味は、音楽鑑賞、ダンス、お絵描き、です よろしくおねがいいたします #自己紹介
