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第10回 本部スタッフ紹介~プレーアドバイザー責任者~

こんにちは!
今日も風が強いです💦桜は既に葉桜・・・次は鯉のぼりでしょうか😊

さて、
本日の本部スタッフ紹介はプレーアドバイザー責任者の登場です✨
プレーアドバイザーは2名登場いただいていますが、その方々を取りまとめかつ新しいことを推進しているパワーあふれる方です👍
どうぞご覧ください!




○プレーアドバイザーの責任者として考える役割


「こんなに大勢になるとは!」というのが現在の心境ですね。
ひとりで始めたプレーアドバイザーも、今や9名の在籍となりました。4月からつくばFCの女性プレーアドバイザーも加入しました。さらににぎやかになりそうですね。

プレーアドバイザーは「多様性を求められている」と感じますね。「感じ始めた」というのが正しいでしょうか。地域の特性はもちろん、置かれている立場の違う方、自分たちと考えの違う方を引き寄せることはプレーアドバイザーの介在価値を示すためにも必要なことで、そこにはプレーアドバイザーのひとりひとりの力が必要となってきています。ニーズに応えられているか、どのエリアでも同じレベルのものを提供できているのかなど、プレーアドバイザーがそこに存在する意味を確立するためにも、あらゆる角度から物事を見て行く必要があると感じています。


――「“自分がどう変わるのか”を考える力」


○プレーアドバイザーの価値


現在は、保育園を対象とした「運動あそび教室」や学童保育を対象とした「サッカー教室」が主な活動です。学童ではゲストティーチャーによるサッカー教室、バスケット教室、ダンス教室なども開催しています。運営上、制限のある中でやらないといけないことが多い現場では困難もありますが、サッカー同様にスタッフ一同連動して教室を開催しています。
“連動”と前述しましたが、プレーアドバイザー>施設管理者>現場の先生>児童>保護者の連動も必要です。どれかひとつが欠けてもプレーアドバイザーの活動は難しくなってきます。相互理解をより深めること、そのためにはどうしたら良いのだろうか?ということも考えており、葛藤の中にいますね。
時にやっているけど届いていない・響いていないと感じることはあります。人が違うから感情が違う、発信が違うから選択が違うということは悪いことではありません。プレーアドバイザーとしてそこをどう埋めて改善していくのかということ、それがプレーアドバイザーの価値を高めていくことにも繋がっていると思います。空気の違いを察する繊細さ、その時どうすれば良いのか判断をする瞬発力や決断力、そして実行力。“自分がどう変わるのか”と考える力が必要な立場であり、またそれが難しいなとも感じています。


子どもたちに人気の”運動あそび教室”


――「楽しいの分岐点になるような存在」


○子どもたちの成長から考えるプレーアドバイザーの立場


子どもたちが自分を持ち、自分で選択できるようになっていく“自立”を促すという役割を学童保育は担っている側面もあると思いますので、プレーアドバイザーの活動を通し、子どもたちにも集団で何かをすることの良さを感じてもらいながらも、“個”を見つける時間となってもらえたら嬉しいですね。
そして、その子どもたちそれぞれの「楽しい」を見つけていきたいですね。その子の「楽しい」ってなんだろう?を探してそのスイッチを押せるような、プレーアドバイザーの存在=「楽しい」の分岐点になるような、そんな存在になれたら良いなと思っています。


走り回ってみんな楽しそうです!


○保育園での農業活動


私のひょんなひと言に社長が賛同くださり、農業活動をしている保育園もあります。土いじりが初めての子たちも自分たちが育てた野菜をみて嬉しそうにしてくれますね。日本には旬の野菜がありますからそういうことも知ってほしいなと思います。次は何の野菜を育てようかなと考えるとき、子どもたちの笑顔が沢山浮かんでくるのも、プレーアドバイザー冥利に尽きると感じています。

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いかがでしたでしょうか^^
過去の記事で保育園での農業体験のことを書いてあるのが何度かあったのですが、このプレーアドバイザーさんたちが推進してくれたいたんですね✨

今後も活動の幅を広げていくアンフィのプレーアドバイザーへ、是非期待いただけばと思います( *´艸`)

今日もご覧いただき、ありがとうございました!

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