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このところのなんだか不思議な穏やかさ、これはもしかして!?

うーむ うーむ うーむ

このところいろんなことが起きているのだが、なんだか気持ちは穏やかである。
これまでならイライラしそうなことが起きてもイライラしない、夫もだ。

今月に入ってから、親のことでバタバタしたり、夫がケータイを替えるのに予想外のことが起きてしまったり、イレギュラーな日々が続いているのだが、なぜか心は穏やか♡

わたしたちの中からイライラのタネがなくなってしまったような感じ。

その原因を探せばいろいろ考えられる。

たとえば、
夫が定年間近で、休みの日が増えて、家事をしてくれることが多くなってわたしの負担が減った、
とか、
夫が昨年大きな入院手術を経験して、何か思うことがあったのかも、
とか、
お互い還暦をこえて、お互いをこれまで以上に尊重するようになった、とか、
とか、とか、とか。

そのどれもが関係しているのだろうけど。

先ほどふと思ったのは。

もしかして、わたしと夫の腸内環境が整って来ているのかもしれないなということ。いきなりだけど。

ふたりで食材の買い物に行くようになって、なんとなく食べるものに気をつけるようになって来た。
とはいえ、厳密に添加物を避けることは難しいし、わたしたちもそこまで極端に偏るのもどうかと思うところがある。

なんとなく思うことは、
まず、基本、野菜(できれば魚も)は地元の産直市で買う。不揃いだが安いということもあるが、何より土地でとれた新鮮なものが手に入る。(無農薬に越したことはないが、それよりも新鮮さとその土地でとれたものを重視している)

それから、基本の調味料だけはできる範囲で添加物が入ってないものを選ぶ。
お塩は、少し高くても、昔ながらの製法でつくられたミネラルの豊富に含まれるものを選んでいる。
お味噌は知り合いの方の手づくりのものを買っている(自分でつくればいいのだけれどね)
お醤油も、スーパーで買える中で添加物の極力入ってないものを選んでいる。
砂糖もみりんも酒も、同じく気をつけて買っている。
梅干しは自家製。
あとお水も気をつけている。

それから、加工食品はほとんど買わない。材料がわかっている、自分でつくれるものをつくって食べる。

あ!それから、
わたしが、少し前からゆる〜く小麦カットを始めたので、(夫には強要してないけれど)必然的に食卓にパスタや粉物が上がる回数が減ってきた。
それによって、腸の消化吸収がよくなったのかもしれない。
(そういえば、わたし、少しお酒に酔いにくくなった)

そんなことくらいだけど、もしかしたらそれかなぁ?とふと思った。

その人の腸内細菌がその人の思考や行動を支配する、という説があるらしい。
それが本当だとしたら、
日々だいたいは同じものを食べている わたしと夫の腸内環境が整うことで、穏やかな日々が送れているのかもしれない。

そんなことがあるわけないと思う人もいるかもしれないけれど、
ここ最近のこの穏やかさ、何があったわけでもないのに漂う幸福感は、きっと目に見えない腸内細菌の影響かもしれない。

不思議だけれど。

そんなことある、ってあなたは思いますか?



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