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ジブンノミライ

こんばんは。Harukaです。

最近ちらちらと頭をよぎることがある。それをまとめたくてこのNoteを書くことにした。

自分の未来を考える機会

少し前に自分が将来どのようになりたいか考える機会があった。
その時に「写真を貼って具体的に想像してみてください」と言われて、Pinterestで自分のなりたい将来像の写真を探して集めてみた。

スクリーンショット 2021-12-19 23.40.48

友人と旅行に行って楽しんでいる写真や、アメリカのディズニーや一人暮らしの写真や旅行先でパソコンを持って仕事をする姿の写真を私は無意識に集めていた。

写真を見て、自分が考えている将来像として明らかになったことが2つあった。

1つ目が自分の好きな場所で好きな時間に働くことを望んでいて、好きな時に休んで旅行に行くこと。

2つ目が友人と旅行に行くのは想像出来ているが家族を持つことを将来に全く想定できていないこと。

1つ目はなんとなくだがずっと私が思い描いていたもので自分が望んでいることを認識はしていた。私がWebデザインやWebライターについて学び始める前から、自分の好きな場所好きな時間で働きたいと思っていた。

2つ目が全くの予想外だった。
私の潜在意識が「結婚もせず子どもを産まず1人で生きていく」そんな姿を思い描いているのが明らかになったのだ。

予想外だったのには理由があった。
正直に言うと私も周りと同じように「彼氏を作って、結婚して子どもを産むのかな」と思っていた。(これも思っていたつもりだったのかもしれない)

このように考えていた背景には大学時代に仲が良かった友人3人中2人は結婚。しかもそのうち1人は妊娠していて今まで身近だった友人とのライフステージの違いに焦っていたこと。
また、幼少期から私の周りには結婚して子どもを出産している大人ばかりがいてそれが普通だと思いこんでいたなどがある。

自分の未来について考える機会は私のカチコチに固まった固定概念を突破し潜在意識を引っ張り出すキッカケになった。

なりたい未来の自分になるための今から


私が思い描く未来はおそらく簡単には叶えられないものだと思う。
自分でスケジュールをたて好きな時間・場所で働くこと=フリーランスとなることだ。

フリーランスは全てが自己責任で今まで会社がしてくれていてことも全部自分でしなければならない。
加えて将来結婚をしないのであれば頼れるのは本当に自分だけ。
過酷な人生だなぁ。

だが、私は

自分が働くときは邪魔をされず仕事を10時間でも12時間でも熱中したいし、休むときはしっかり休む(旅行をする)

そんな人生を歩みたい。

今私は会社員。会社に守られてはいるが自由は少ない。

自由を手に入れるために立ち止まることなく進んでいかなければならない。

現在の仕事もしっかりこなしながら、自分のスキルや知識を蓄えるそんな1年間を来年は過ごしたい。

「私は今年度で辞めます」と来年の10月の私が言えるように。

また今年1年のしっかりとした振り返りは改めて記すとしようかな。

読んでいただきありがとうございます。
今年もあとわずか悔い無く来年が迎えられますように願っております。







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