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#7 浪費をやめるための家計簿アプリ

こんばんは。みなさんはお金ってどうやって管理していますか?
私はアプリで支出を管理し始めて、かれこれ3年ほどになりました。ここまで続けて、気づいたことを本日は書きます。

私が家計簿を始めたきっかけ

きっかけは編入することを決めて、出来るだけ奨学金を少なく借りようと貯金を始めようと思ったからです。

その頃、見ていたInstagramの投稿でまずは「支出を知ることが大切」と書いてあり、支出を把握するためにアプリをインストールしました。

支出を記録すると想像以上にお金を使っていることが分かり、自分で自分が恐ろしいと思いました。
これをきっかけに自分の浪費の抑止力をとして必ずつけるようになりました。

使っているアプリの特徴

使っているアプリは全て手入力で、タグ付けや項目を選ぶことができます。項目はもちろんカスタマイズして使えます。
使った項目を円グラフで可視化されていて分かりやすくて、使いすぎも一目瞭然です。
カレンダーも表記もあり日ごとにいくら使ったかが分かります。
お金を使っていない日NMD(ノーマネーデー)が一目で分かります。
無駄なものがなくシンプルで使いやすいデザインになっています。
私が使っているアプリはこちらから

私のアプリの活用方法

家計簿アプリをつけ始めた頃は、毎月予算を大学・遊び・生活必需品など項目ごとに分けて組んでいました。

急遽病院に行くことになったり、予定外の出費があって予算をオーバーしてまい、それをストレスに感じるようになりました。

今は項目ごとではなく「今月は〇万円」と大雑把にして、収入も入力せず今月の支出が分かるだけにしました。
また、カレンダー表記でいつにいくら使ったかが分かるためNMDを多く作るようにしています。
NMDを意識すると仕事帰りにコンビニによって買い物などを減らし、先月よりNMDが増加しているとモチベーションがあがりました。

家計簿アプリのメリット・デメリット

まず、メリットからお話します。お金を使うのに抑止力がかかることです。
「勢いで買おうとしてるけど、本当にいるかな?」と一旦買うのをやめて1週間後にまだ欲しかったら買おうと思いとどまるようになりました。大体のものが1週間後には気持ちが薄れています。

デメリットは手間がかかることですね。
一週間に1回暇な時にまとめて入力するのもいいかもしれません。
家計簿アプリにはレシートを写真で取るだけのものやカードと連携して自動的に金額を管理してくれるアプリもあるので自分に合うものを選んで使ってみてください。

まとめ

今回は家計簿アプリについて書かせて頂きました。
無課金でも優秀なアプリはあります。
はじめは1ヵ月だけでも家計簿をつけてみてください。支出を把握して初めて不要な出費に気づけることもあると思います。
みなさんに合う家計簿をつけてみてください。
みなさんもういたお金を貯金に回したり、本当に自分が欲しいものに使えるようにしてみませんか?


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