夜行バスに乗りたいかも

今日もよく働いた。よく働くことで有名。細部にも気がきくと評判。外国人に話かけられてアイキャントスピークイングリッシュしか言えなかった。手早くテキパキした仕事、その実態は全てをやっつけ仕事で片付けている。締め切りギリギリの綱渡りが常態化している。今回もギリギリだったね、あははと笑う。それでも毎回どうにかなるし、今後もどうにかなるでしょう。
褒められた。賢いと言われた。この言われたことを味のないガムのようにずっと一生噛んでいく。私は1聞いて10わかるかしこさんですよ。管理者からすると便利な人材。人の役に立てて嬉しい。役にたつし、陽気で楽しい人間なのでぜひ私と友達になったほうがいい。
大家さんのエアビーを手伝っている。部屋の清掃バイトの副業。冷蔵庫にプリンとかぼちゃのチーズケーキともなかアイスが残っていたのを失敬した。このお手伝いの醍醐味、ありがたくいただく。チップなんだろうか。忘れ物なんだろうか。わからないけど。

鍵が見つからなくて朝出かける時探し回った。あった!とひっつかんでポケットに入れたものは探してた鍵ではなかった。玄関まできてしまったので今日は鍵なしで行こうと(判断力ゼロ)とりあえず秘密の隠し場所にある鍵で鍵をかけた。玄関と自転車の鍵がくっついているから問題は自転車の鍵をどうするかだが、一日くらい鍵がなくても大丈夫(判断力ゼロ)と走り出す。そして実際大丈夫だった。よかったよかった。家に帰ったら鍵は見つかった。

手のひらを太陽にすかしてみれば、真っ赤に流れる僕のちしお、の歌詞みたいに、頭を太陽にすかしてみれば、頭が赤く透けて将来現れるシミのところだけ黒いポツポツが見えた。なぁんだ、将来のシミを予測するのはこんなに簡単だったんだ、結構多いなどうしようか、という夢を見た。みんなみんなシミがあるんだ友達なんだ〜

YouTubeとTwitter往復してたら心が荒む。Twitterも長くやってると同じパターンのくりかえしなのが見えてくる。個人の発言はそうじゃないけど、バズりに関してはそう。面白くない。自分から言葉を掘り起こすぞ、私がコンテンツになればコンテンツに頼らずにいられるぞ。YouTube見なくていい、Twitter見なくていい。文章は、私から雑巾搾りのように絞り出すだけ。でも正直もう書くことない。書くことがないと書いていればずっと書ける。これが1番エキサイティング。
週に1、2回気持ちが湧き上がってくるのを処理するためにやっていたのがそもそもで。そのとき永遠に言葉が出てきていつになったら止まるんだろうと思ったから、毎日書くのが始まった。毎日書いてたら結構続いたので今度はnoteにアップしてみようとなった。noteにアップしたら少しは整った文にしようと気を使った。気を使うのが疲れたから、今日は気を使わないで自分だけのためにやってる。気を使うとすり減る。肩が凝る。味がわからなくなる。特に内容はなく、ただ思いついたことをキーボードで打っているだけ。それがずっとやってたこと。
水さしとコップを傍らに置いて、お湯を飲みながら。汚くて狭い部屋で。昨日踊り狂ったせいで筋肉痛だ。筋肉痛になると水を欲するのだろうか。水がおいしい。頭がおかしくなるくらい忙しくても振り返って落ち着く時間があればどうとない。自分をケアする時間。文章が私をケアする。肩こりも治る。ただ自分を振り返ってるだけで。変なの。

いい名前をつけたい。今の名前は仮にしている。いい名前を考えてるが、同じことをずっと考えられないので気づいたら違うことを考えている。集中ってなんだっけ。同じこと考えるのもそうだし、推しも生まれては消えてゆく。飽きっぽい。

商品を通じてお金を通過させてる仕事をしている。お金が通過したら商品がどこへ行こうと関係ないのかもしれない。通貨を通過させたもんがち。そんなこと言ったら無責任に聞こえるけど、実際手放すしかできない。手放して、お金が通過して、また手放して。お金が入るのではない。入った瞬間、設備代、家賃、人件費などに霧散する。お金は通過して循環する。私はお金を使いたいけどお金の使い方がわからない。

会議で突っ込まれてしどろもどろ返事をしたら「それは返事になっていませんね」と言われた。悔しい。あんなに動画でラップバトルの切り抜きまとめを見ていたのに、気持ちいいレスポンスできなかった。会議をラップバトルだと思えばよかった。YOYO俺のバイブスとリリックで反対意見黙らせてやるZE⭐︎
ラップの世界って男だらけ。女が壇上にあがろうものならこのアバズレとか、ブスとか女を罵倒する言葉は決まっていて、それを浴びせていればいいのかって。酷くて見てられない。相手にダメージ与えられたら悪口の種類はなんでもいいの?それって上手くないんじゃない?男VS女で面白いラップバトルあったら誰か教えて欲しい。掛け合いの応酬が気持ちよくつながっていくバトルがこの世のどこかにあったらいいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?