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執着をリリースして、直感に生きると決めてみた

「〜しなければならない」
「〜すべき」
毎日繰り返される心の中の小人たちから言われるメッセージ。

一旦、それらに対する執着を手放してみて、直感に生きると覚悟を決めてみよう。
そうしたらありのまま、あるがままの本当の自分に、一歩ずつ近づいていくはず。

音声バージョンはこちら!
・今朝直感に生きたこと
・ぎっくり腰のこと
・プロジェクトを任された後輩からの相談
を例にしてお話ししてみました。


2日間ライブ配信をやめてみた

基本的には毎日配信していたライブ配信を、この2日間やめてみた。
理由は、気が乗らなかったから

今までは配信することが当たり前で、
朝起きたら何話そうかな〜っとワクワクしながら考えていた。
しかし、ここ数日、
「毎日配信しなければならない」
「有益な情報をお伝えすべき」
といった、囚われがあることに気づいてしまった。

毎日配信しなくてもいいんじゃない?
それよりも今やりたいことって何?

そんな問いを自分に投げかけてみる。
するとなんとなくやりたいことがぼやっと出てくる。
心の中からだったり、目に付いたものから連想するもの(私は神様からのサインだと思っている)だったり。
それはなぜかなんて説明ができないちっぽけなことだったりもする。
でも、そんな心の声に正直に答えてみる。

直感に生きてみるということ。


直感に生きるとどうなるのだろう?

囚われに気づき、囚われをすてて、自分の心に素直に直感にいきること。
これを繰り返していけば、本来の、あるがままの自分に戻れるんではないか?
そう考えている。

赤ちゃんのころの僕らは、
お腹が空いたら泣いて、
寂しくなったら泣いて、
うんちをしたら泣いて。
自由気ままに、あるがままに生きていた。

社会に出たら、そうはいかない。
〜なければならない
〜べき
といった余計な荷物をたくさん身につけて、
重たさと不自由さに気づかずに生活をしていく。
そして、ある日気づく。

「あれ、これ本来の自分じゃない!」

本当はこれをやりたいのに、
でもこうじゃなきゃいけないから。
そういう風に自分に蓋をして生きていく。

その蓋を開けるのは、とっても勇気がいること。
蓋があるのはわかっている。
でも、身体が動かない。
なんてことはたくさんある。

でも、僕らは気づいている。
いつか開ける日がくるということは。

だって、それが本当の自分で生きるということだから。
まず、そのためにも、直感に素直になってみよう。
直感に生きると心に決めてみよう。


自分は直感で生きていくと決めた。
そして、直感で生きていく人のサポートをしていきたい。
そう思っている。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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