死と再生の皆既日食体験 一回性の中で感じた生きている実感
普段、ワクワクを求めて生きているつもりなのですが、
「生きている実感ってどんな時に湧くんだろうか？」
と問われると、言葉にするのは難しかったりします。
とある精神科医の話によれば、どうやら、
「人生一回こっきりの体験をすること」
らしい。
そうだ、人生に二度はないかもしれない。
こんな貴重な体験はなかなかできないぞ！
そう思えた瞬間、”今ここ”を臨場感を持って体験するのかもしれません。
私にとってその体験が皆既日食。
2016年のインドネシア。
2019年のチリ。
あの時感じていたのは、生きている実感を通り越していたかもしれない。
そう、「生まれた！」でした。
見たことのない光景に、死の世界を感じ、
闇を射す光に生を感じた。
そんな皆既日食体験をシェアします！
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