30代 幸せってなに?人それぞれ違うよね?な話

私は自分の話を楽しそうに肯定的に話す人を羨ましいと思う傾向にあると気づいた。

そしてそれは私以外の人にも当てはまることがあるようだと感じている。


私が何かに夢中になって楽しみながら過ごしている時、
それが決してすごいことでなくとも羨ましいと言われたことがあるからだ。

つまり夢中になっている人最強説なのかもしれない。

そしてその羨ましい人を受け入れられなくて
私よりこの人の方が幸せ?とか考えてしまう自分は本当に心が狭いと思ってしまう。

負けたくない精神だ。

でも、そういう世界にいるときにそこからのがれようと思っても難しい。



初めからその次元に住んでない人もいる。

私もその世界から抜け出す人になりたいんだ。

その世界に住んだままだと人の『私こんなに幸せなの!』話を聞いた時に

いくら感じよく相手を肯定する、もしくは素直に悔しがる(ふ、ふーん、的な態度で)、ということどちらをしてもなんだかモヤる。



それは自分が『人と比較して幸せになる世界』にどっぷり浸っているからだと思う。



自分と他人の幸せを別の軸で考える正解にいけたらば、
あなたはそれで幸せなのね!すてきなことね!
と心から思えるようになるのでは?!

その世界に自分を持っていかないとここから先の幸せはないんじゃないかと思う。

ただ、人によっては私がいくらそこを出たくても、
他人比較の世界にひきづり込もうとする人(本来は悪い人でなくても、無意識にこういうことをすることは往々にしてあるのだと思っている)もいるので
そういう人とはいつか分かり合える日が来るまで距離を取ろうかなと思います。