チームとビジョン

こんにちは、あんでぃです。

今日はインバウンドチームの月に一回の定例ミーティングでした。
インバウンドチームとは、インバウンドゲストの滞在環境を整えるためのチーム。
私、40代のおじさんと、昨年入社のフレッシュな女性スタッフ3名という謎のチーム編成でお送りしておりますw

で、ですね、この3名がとっても優秀なんです。
2年目だからと気を遣うことは全くありません。
理解度が高く、そしてやると決めたことをしっかりやり切る。
ミーティングのすすめ方も、最初に私が手本のような形で始めましたが、2回目からは自主的にファシリテーションをするように。
要は、チームとしてかなり機能しているぞ、と手前味噌ながら思っております。

持論ですが、チームがうまく機能していくためには、未来のビジョンを共有していることが何より大切だと思っています。

『ここに来てよかった、めっちゃウエルカムされた』
と、思っていただけるよう、
【ハートフル玉造】
というビジョンを掲げ、さまざまな施策に取り組んでいますが、えてして人はゴールを忘れて迷子になってしまうもの。
私はミーティングの度に、ハートフル玉造を連呼して、みんなのベクトルを調整する役割を担うように心がけてきました。
その成果かどうかはわかりませんが、みんなの目線は近しいものだと感じています。

今日は現状の進捗確認と、この半期を振り返っての自己評価、そして、来期に施設がどうなってたらいいか、について話し合いました。

来期はどうしたい?
どんな状態になってたら理想?

そんな質問を投げかけると、いろんなアイデアが飛び交います。
みんなそれぞれが違う意見を持っていても、否定することなく、受け入れ合う。
そんな心理的安全性を保ち続けることが、チームとして機能するために必要なことなんだと感じます。

来期は個人としての課題と、施設全体でインバウンドゲストの理解度を高めるという方向性が決まり、具体的な施策もいくつか出てきました。

時間軸を今だけでなく、過去の反省から、未来のビジョンに思いを馳せ、理想の状態をチームで作り出していく…
そんな楽しいひとときになったのでした。

この界 玉造にいらっしゃるインバウンドゲストが、ハートフルに感じていただけますように…


おもてなし産業をかっこよく。
あんでぃでした。

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