アンディー

「オモロい予感のする方へ。」 permaculture🌳/1ラン3ゴミ🏃‍♂️

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「伝えないと、伝わらない。」

つい先日、両親にとって大切な記念日があった。 その日を迎えるまでに感じていたことを、今日は書いていこうと思う。 大切な人に感謝を伝える。 とても大切なことを、今までの僕は果たしてできていただろうか。 最近は、そんなことばかり考えている。 「大切な人たちを大切にしなきゃな。」と思っている一方で、口だけの自分になってしまっていた。 行動できていない自分がいた。 この記事を読んでくれているあなたは、 普段から、大切な人に感謝を伝えられているかもしれない。 でも僕には、なかな

    • ・心に残る言葉集め「平熱のまま、この世界に熱狂したい。」

      • 「あんな夫婦になりたいと思った。」

        皆さんは、何かしらのきっかけで、過去の記憶が呼び起こされる経験があるだろうか。 僕は、👆のイラストをたまたま見つけて、過去の記憶が呼び起こされることが最近あった。 今回は、その記憶の話をしようと思う。 あれは、半年くらい前だったかな。 僕はその日、運動を兼ねて自宅近くを走っていた。 いつものように、自分のペースで気持ちよく街中を駆け回っていたところ、道の途中で、散歩をしているとある老夫婦を見かけた。 ただ老夫婦が散歩しているだけなら、いつもは通りすがりに軽く挨拶をするくらい

        • ・心に残る言葉集め「迷わず行けよ、行けばわかるさ。」

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        「伝えないと、伝わらない。」

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        • 残しておきたい大切な記事
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          ・心に残る言葉集め「多様性って気にしないことだから。」

          ・心に残る言葉集め「多様性って気にしないことだから。」

          「山で暮らすということ🏔️」

          僕は、夏の3ヶ月間、山小屋で働きながら暮らしていた。 その時の経験をここに書き綴ろうと思う。 僕が暮らしていた場所は、北アルプスに位置する、とある山小屋だ。 小屋からは、壮大な裏銀座が見え、反対からは街も見下ろせて最高のローケーションに位置する山小屋だった。 山では、朝は晴れて、昼から天気が悪くなることが日常茶飯事だが、そんな山でも時々絶景が見れることがある。 山の上から見る朝焼けや夕焼け、夜空の景色は格別だった。 下界からでは絶対に味わえない心奪われる眺めだった。 僕

          「山で暮らすということ🏔️」

          ・心に残る言葉集め 「分け合えば、分かり合える気がする。」

          ・心に残る言葉集め 「分け合えば、分かり合える気がする。」

          ・心に残る言葉集め 「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

          ・心に残る言葉集め 「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

          ・心残る言葉集め 「さっさとなりたい自分にならないと、お前が死んじゃうよ。」

          ・心残る言葉集め 「さっさとなりたい自分にならないと、お前が死んじゃうよ。」

          「この世界を、味わい尽くしたい。」

          僕は最近、思うことがある。 「この世界をどのくらい味わえているのだろうか。」と。 僕は、人生をかけて、この世界をとことん味わい尽くしたい。 そのためには、どのようなことをすれば良いのだろう。 読者の皆さんは、そのように感じたことがあるだろうか。 生活の中にも、この世界の味わい方はいくつも潜んでいる。 息を吸って吐く、歩く、ご飯を食べる、他者と話す、考え事をする、 普段当たり前に行っている動作をゆっくりにしてみるだけで、この世界をより深く味わえるのではないか。 そんな中

          「この世界を、味わい尽くしたい。」

          『暮らしの向こうに「人」がいる。』

          久々に街に出掛けて、感じたことがある。 「僕たちの豊かな暮らしは、何を基盤に成り立っているのだろう。」 今の経済は複雑になりすぎて、それが分かりづらくなっているのではないか。 お金があれば物質的に豊かな暮らしは手に入ってしまうが、 お金自体が、その生活の基盤を作ってくれる訳ではない。 働いてくれている「人」がいるからこそ、僕たちは豊かな生活が送れているのだ。 近くにあるスーパーに行けば、所狭しと溢れるくらいの食べ物が置いてあり、 ネット通販では、欲しい商品の購入ボタンを押

          『暮らしの向こうに「人」がいる。』

          「書かず自分は、狂人となる。」

          日々の生活の中で、書くことを怠ると、気が狂いそうになる。 読者の皆さんには、そのような経験はあるだろうか。 書く内容は特に決まっておらず、何もしていなくても頭の中に沸々と湧いてくる雑念や閃きをひたすらに文字に起こす。 ただ、それだけだ。 常に手元にペン&ノートかスマホのメモ帳を常備しておかないと、どうも落ち着かない。 読者の皆さんは、普段頭の中に湧き上がってくるものを外に出すことがあるだろうか。 僕は、普段書くことが当たり前だからと言って、言語化能力が優れているわ

          「書かず自分は、狂人となる。」

          「僕は、noterたちに育てられた。」

          突然だが、僕の趣味は、noteを読み漁ることだ。これまでに拝読してきたnote記事は数えきれないほどあると、自負している。 そんな僕が、noteと出会い、様々なnoterたちの記事を読み、自分でも発信するようになったことで、どのように変化し、成長してきたかを話してみようと思う。  まず、noterとは何なのかと言うと、"noteを利用している人"のことだ。 そんなnoterたちと出会ったおかげで、僕の視野は格段に広くなり、この世界がより彩り鮮やかだと感じるようになった。

          「僕は、noterたちに育てられた。」

          「無駄を愛す。」

          いつから僕は、 時間に追われながら、急かされるように生きるようになったのだろう。 いかに最短ルートで効率よく行動するかを考えるようになったのだろう。 自分の時間が取れないほど、予定をパンパンに入れるようになったのだろう。 相手と自分を比較することでしか、自己を肯定できないようになってしまったのだろう。 どうして僕は、どこかで息苦しさを感じているのだろう。 僕はただ、”大切にしたいものを大切にして生きていきたい”だけなのに。 最近の僕は、自分が”無駄を愛する"ために

          「無駄を愛す。」

          「家事という動的瞑想」

          僕は、家事が好きだ。食事の支度や洗濯、掃除など(僕は特に、皿洗いが好き😏)、日々の生活からは、切っても切り離せない「家事」。 皆さんは、家事をすることをどのように捉えているのだろうか。 わざわざ家事について考えることも無ければ、 家事をただ雑多で面倒な作業と捉えているかもしれない。 冒頭のようなことを言うと、「やらなくていいならやりたくないわ!」と、日々、家事や育児で手一杯の主夫(主婦)の皆さんに叱責されるかもしれない。 それでも今日は、家事が動的瞑想になり得る可能性

          「家事という動的瞑想」

          「選択肢が多過ぎて、決断できない。」

          僕は、何か選択に迫られる時、決断できず先延ばしにしてしまうことがよくある。読者の皆さんにも、そんな経験はあるだろうか。 その選択が、自分にとって重大であればあるほど、決断する気が起きない、決断したくないと思ってしまう自分がいる。 そして、今の社会は成熟し、非常に便利な世の中になった一方で、選択肢があまりにも溢れ過ぎているようにも感じる。 選択肢が多様になり、自分が歩みたい人生を選ぶこと、つくることは良いことだと思うが、どの選択肢を選ぶのが適当か分からず、結局、僕のように

          「選択肢が多過ぎて、決断できない。」