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ジャングルクルーズのこと。0809

今日もお疲れさまでした。

ハッピーマンデーでお得な今日は、
ディズニー映画『ジャングルクルーズ』を観てきました。

吹替版です。

安定のドウェイン・ジョンソンは小山力也さん。
品のある一エミリー・ブラント、木村佳乃さん。
…木村さん、上手なんです。

上手なんですけど、
元気はつらつなキャラが役柄にぴったりすぎて、
エミリー・ブラントが木村さんに見えてきちゃう。
スタイルも似てるし。
イッテQでアクティブなことも結構されてるし。

そこが一番、気になってしまい集中できませんでした。
ちょっと残念。

お話自体は予想外な展開はありつつも、
王道と定番、
お決まりコンプライアンス的ジェンダー表現とがうまく折り重なっていて、大衆映画としては安定していました。

…結構辛口ですね。

補足として、
小ネタ万歳なのでジャングルクルーズに乗ったことが、あれば面白いのは確実です。親父ギャグを言いまくるドウェイン・ジョンソンも良かったかな。

失礼ながら意外だったのが、
エミリー・ブラントの演じるリリーの弟であるマクレガー役(ジャック・ホワイトホール)の吹き替え、ジャンポケ斉藤さん。
すごく馴染んでました。
発声がとても上手な芸人さんですが、役をしっかり演じていてあの濃ゆいお顔が一切浮かばず。ブラボーでした。

これは、字幕でもう一回かなぁ…

ディズニー好きの子どもたちが食いついてくれず、旦那さんといったのですが、
彼は木村佳乃さんには全く気がつかなかったそうです。

気にしてるの、私だけか〜…

耳が悪い分、妙に神経質な自分が憎い。

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