4児の父T

兼業主夫として4児(10歳/6歳/4歳/2歳)と試行錯誤な日々の記録として。専門は意外…

4児の父T

兼業主夫として4児(10歳/6歳/4歳/2歳)と試行錯誤な日々の記録として。専門は意外にもスポーツ科学/スポーツ心理学です。

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  • 父Tと愉快な仲間たち_V(-_-)

    万人に一人くらいには役に立つかもしれない、何気ない(=くだらない)日々の気づきを綴ります。主に子育てのこと。

最近の記事

しては「ダメ」ではなく、して「ヨイ」ことを

コロナで閉じ込められた子どもたちは、見えないストレスが溜まっているはず。そうでなくても、普段から枠を飛び出すことはしばしば。でも、それが本来の子どもの姿。例えば、クレヨンやマジックを持たせると、何かの拍子に、白い壁は壮大なキャンパスになるわけで。いや、壁だけではありませんね、、、床だったり、落書きしてはいけない大切な書類だったりと、家の中には、そんな「ダメ」な場所やことがたくさん。 「ここはダメ」「あれはダメ」と言っていてもダメなところだらけなので、逆説的に、「ここなら何し

    • ほんとの狙いはそこではない。

      我が家、よく卓球(と呼べるほど立派なモノではない)ができる場所を見つけたらプレーします。勝った負けたも大事ですが、ラリーが続くときの、あの音がなんだか心地よいリズムで、もっと続けたくなっちゃいます。 そんな好きなら、いつでもできるように、自宅のリビングのテーブルをいっそのこと卓球台にしても良いのではないか!?と、真剣に悩んだこともあった気がしますが、そこは却下されました。が、いつの日か、そうしたいと密かに思ってはおります。ふふふ。であれば、リビングのテーブル(我が家は、90

      • 見え方。それ、自分ごとになっているか⁉︎

        某日、自宅にて就寝前に、子どもたち、長男(6歳)と次女(4歳)が絵を描いてました。 まずは似顔絵。 ↑パパ(私)by長男。 なるほど、メガネはそこが大事なのね。たしかに、レンズをつなげる部分はないと機能しませんな。で、眉毛はメガネに負けて見えてないかな。なら、眉毛は手入れ不要だな。ヘアスタイルも無造作です。決して、色白ではない。 ↑ママby次女。 なるほどね。まつ毛はアピールしてますね。生えてる部位は微妙だけど、そこまで意識はしてないのね。でも下に向いてる感じかな。で、

        • そして、侵略される。

          もう日常茶飯事なので、書くまでもないですが、ジャイアンの言うところの「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」の連続です。かれこれ数年前に、長男(6歳)か次女(4歳)のために購入したマイクロスクーター(新品はカッコえー)。もうボロボロでいつ破棄しようかと思っていた矢先に。。。 昨日、末っ子(次男, 2歳)が屋外で使っていて、もう暗くなったので晩ご飯にしようと言っているのに、なかなかやめずとことん付き合って、挙げ句の果てに家の中に持って入ると主張するものですから、も

        しては「ダメ」ではなく、して「ヨイ」ことを

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          9本

        記事

          ながら。でいいじゃない。

          ご飯を食べ「ながら」テレビを見る。いや、テレビを見「ながら」ご飯を食べる。どちらが正しい表現かどうかを議論するわけではなく、「ながら」って、そんなに悪いことなのか!?と思うわけです。最近の副業ブームも、本業をし「ながら」の副業なわけで。テレビを見ながら、楽しい食卓を囲めれば、それはそれで最高の時間。ご飯もうまいし。そして、我が家では、テレビの前に鉄棒。テレビを見る時は、ぶら下がり「ながら」ね。いや、鉄棒する時は、テレビを見「ながら」ね。さらには、「アレクサ」とか、「オッケー、

          ながら。でいいじゃない。

          始める前の始め方

          放課後。帰宅した長女(10歳)は真剣に机に向かっている。おお、今日はいつも以上に真面目に勉強しているなー、と感心。そもそも長女は、何も言わなくても自分でやる習慣ができているので、いつものことなんですが、何やら今日はいつもに増して、机に向かう姿勢が真剣、というか、もう取り憑かれたような姿勢。。。で、いつもは使わない、多色のマジックも。なるほど、重要なところは赤、著者の意見は青、物事を説明しているところは黄色、とか色分けしてんのか、すげー、とか思ってみたり。何も言わなくても、賢く

          始める前の始め方

          朝の時間に。

           朝、起きたらリビングで何やらやっている。長男(6歳)と次女(4歳)の未就学児にとっては、字を書くこともアートに近い感覚ですね。上手く書けたときの快感はさらに意欲を掻き立てます。  特に朝食の前にやろうね、と約束したわけでもないが、目覚めが良い=しっかり寝ると、朝起きた瞬間から、何かしたい欲が溢れ出るのでしょう。リビングの上に、みかん(=朝食前に食べる習慣に)と何かしらのテキスト(教材)を置いておくだけ。  やるべきことを決めるのも重要ですが、その前後の文脈や、環境にメッ

          朝の時間に。

          戦隊モノは必ず勝つのになぜ見ちゃうのか?

           姉(6歳)からの「なぜ、勝つとわかっている戦隊モノやライダーモノを男の子(弟2歳)たちは、夢中になって見るのか?」という質問に対して、「勝ったか、負けたかという結果を見ているのではなく、いかにして勝ったか(勝つのか)というプロセスを楽しんでいるのだよ」と答えた。納得したかどうかではなく、その答えに自己満足な父がいる。時に子どもたちは本質的な質問をする。質問というより、世の中の常識に対して一つ一つ自分の目で、頭で確認しているわけで、大人の答え方次第で、世の中の常識を常識として

          戦隊モノは必ず勝つのになぜ見ちゃうのか?

          11分1500円で散髪するのはアリかナシか

          結論: 初体験として「アリ」 (だと思う) どうでもよい話。 これまで都内のお洒落なサロンで髪を手入れしていましたが、時間やお金など様々なコストを考えるとどうなんだろうかと考え、であれば試しに、よく通りがかりに目に入るQBハウス(10分1000円カット)とかどうかと。正確には近くのショッピングモールに入っていたイレブンカット(11分1500円カット)に。さらに正確には1500円に消費税がつくので1620円。そして、正確には約11分。 まず店頭で受付を済ませたら、

          11分1500円で散髪するのはアリかナシか