#91 権利の持ち方
おはようございます。
最近は森の中をよく散歩するのですが、両耳イヤホンにガンガンのハードロックをかける安藤です。
#耳は癒されなさそう
さて、今日の記事は「権利」についてです。
僕はあるプロジェクト進めているのですが、そこでは、デジタルの画像と動画の2作品を作っています。
今後、大きく秋田や国内に向けて展開していきたいと思っているのですが、その際にクリアし寝ければならないのが「お金」の問題です。
#世界も視野に入れてみた
調達・投資・回収をどのようなプロセスとモデルを構築していくかで、僕らのゴールである、「若者たちの声を届ける」の成功と失敗が決まるでしょう。
そのためにはキチンと届けなければなりません。
その際、僕の考える作品の運用方法は2つあります。
①自分たちで運用していく
②権利を売って運用してもらう。
「他人に作品を任せたら、クオリティーが下がってしまうかもしれない!」という不安もありますが、きちんとクオリティーのコントロール(二次利用を見越して作る)をしておけば、クオリティーダウンの心配はないのではないかと考えています。
#みんな素晴らしい作品を作ってくれました 。
①で進めるのは簡単ですが、しかし、そこだけではリーチに限界があります。
当然、幅と深さを持たせるには②の可能性を残しておく必要があります。
ここは降って湧いてくる話ではないので、仕掛けなきゃ始まらないポイントです。
しかし、ここばかりは「人脈」がものを言いう部分があります。
僕の知り合いに購入を検討してもらうといっても、ほとんどが学生だし、影響力を持った大人たちとのつながりに関してはまだまだ薄っぺらいもんです。
僕のプロジェクトは、当初はインターンの活動として進めておりましたが、すったもんだあって事実上「独立」したプロジェクト団体となりました。
#しれっと重大発表
#スタジアム
表向きの発信に「クラブ」というリソースを使えません。
スタートラインがそもそも後ろにあります。
やらんきゃあかんとです。
でも、クラブは僕らのことをものすごく応援してくれていて、表には見えないところでたくさん力を貸していただくことになりました。
発信スタンスは変更を余儀なくされましたが、プロジェクトのゴールは変わりません。
地に足をつけて一歩一歩前に進んでいきます。
作品を消費で終わらせない。
未来の子供たちに届き続ける。
そこまで行くと完璧ですな。
現場からは以上でーす!
安藤立星(Andy)