自然体での負荷

通常の意識レベルというか、普段の意識レベルをどこに設定するかで、なかなか積み重ねが変わってきたりしますと。ドラゴンボールで言うところの、修行用の重りを何今日kgつけるか、みたいな。普段重りを付けて生活してれば自然と身体が慣れて筋力がアップし、外せば軽く動ける、ってやつですね。

ドラゴンボールは漫画なんで、その修行の実効性はさておき、通常意識を高いレベルに持ってくってのは結構有効なわけです。例えば、人を常に笑わせようと思っている人は、どうやったら相手が笑うかを常に考えているはずです。相手が何が好きか、自分が何を言えば面白いか、何を言ってる人がウケてるか。それが、行動に繋がるから、面白い台詞はメモっておこうとか、面白くないネタは避けようとか、毎日誰か1人を試しに笑わせてみよう、とかになるわけです。面白さの追求をしたことはないので、僕は大体のイメージでこれ書いてますが、話のポイントは音楽でも楽器でも漫画やアートでも、一緒です。何かをやるための意識レベルってことで。

意識のレベルをどの高さに設定するかと、どれくらいの頻度で自分がそれを意識しているかってことで、追求具合が変わってくる話。ダイエットとかの日常生活でも使えるかと思います。

今日はそんな感じ。みなさま、Happyでsmoothな1日を！