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自分が思いついたギャグが後から冷静になってみると面白くなかったとき

 NetflixのTHE BOLD TYPEってドラマが面白いです(邦題はNYガールズっていうノーコメントなタイトルです)NYの、女性誌発行する会社が舞台でごんす。

 自分のブログで書く内容のネタってのを、一応思い着いたら書き留めるくらいはしてるんですね。ただ、実は思い着いたときにすぐにその瞬間かその日とかに書かなかったネタって、後で見返してもあんまり書きたいテンションじゃなかったりして。なんでかなぁと。時事ネタなら鮮度が、ってことはもちろんありますけど、じゃあそうじゃないネタは。たぶん、思い着いたときの問題意識や表現したい気持ちや部分が、あとから見返すと色褪せちゃってるからだと思います。言い換えると、色褪せてしまう程度の、ビッグなテーマで書いてないってことも言えますけどね。

 なんか思いついたギャグとか冗談とか、後で他の人に話そうかと思ってまた思い出してみたら、実はあんま面白くないんじゃないかと気づいて踏み止まるときあるじゃないですか。少しあれに似てますよね。「あ、これ思ってる感じと違った。」みたいなね。それは思ってたこと自体がよくよく考えるとあまりハマってなかったか、ハマってはいるんだけど、すでにその気分じゃなくなったとか、どっちかかなと思ったりします。

 こういうのをインスピレーションと言う人もいれば、モチベーションと言う人もいれば、ノリと言う人もいます。我々、ロボットではないので。

 今日はそんなノリで。みなさまもsmoothな1日を!



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