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Let's Go Eat!

 といしです。GotoEat キャンペーンと、本田圭佑のNowDoは、基本的には同じ発想だと思っています。 #発するたびに違和感は拭い去れない #しかし本質的にはそこはあまり大事ではない  

 GotoEatキャンペーンを使って予約する際に、「来店後」からしかポイントがつかないので、例えば12月の予約をたくさんしたとしても、ポイントが使えるのは来店後のタイミングでしか使えず、かつそれらは飲食店にしか使えないので自分の財布に効いてくるのが遅い。そして、幹事の場合は道義的にGotoを使った分をどう全体に還元するかが求められるので、なかなかチャレンジングなシステムである。
 まあそもそも、降って沸いてくるお金なので、文句なんて付けられるはずもなく、「使いたくないならどうぞご自由に」ってことだと思うので、この程度の不便さならありがたく頂戴できる方法を全力で模索しますが、おそらく自由にお得に使える人は、割と日常的に家族や恋人や友人との食事で頻繁に店の予約をしていて、お金にはまあまあ余裕があって、ちょこっと人に自慢したいというか感謝されたい人(つまり、「ここGotoEatで安くなったから、この金額で大丈夫だよ!」とドヤ顔で相手に言いたい人)、かなというのが今のところの私の勝手な感想になります。 #意見はコロコロ変わります
 なので、全面的に制度に文句は無いのですが、どちらかと言えば不便なのは、普段使ってる"食べログ"から"hot pepper"に飛ばないと予約出来ない店があって、その場合のGoTtoEatのポイント付与方法が若干不安だとか、そもそもそのサイトのポイントが貯まってもなぁ、とかそういう話かなぁと思っていると。

 こういう時に、やはり各社がこれまでどれだけ今までユーザーを確保出来ているかとか、出来てなくてもどれだけユーザーフレンドリーなシステムになっているかが大きなポイントで、というかそもそもGotoEatキャンペーンで棚ぼた的に利益を得ているのは飲食店よりグルメサービスの方であるというのは、構造を考えると容易に想像できるわけです。もちろん、飲食業界が今回大きな影響を受けて弱っていることも知っているので、そのための措置なんだろうなと思います。

 朝から店予約を見ていて、そんなことを思いました。みなさま年末に向けて、楽しく太っていきましょう。今日もsmoothな1日を!

サークル開設しました。楽しいグループにしていきたいと思いますので、興味があったら入って下さい!


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