効率的な人の思考回路

誰しも同じことをやるなら効率的にやりたいと思うはずだ。
自分個人ならまだしも、仕事となると早さ評価対象となるだろう。
何事も効率化できる部分があるなら効率化した方がいい。
今回は、自分が経験を元に考えた効率化のコツを上げていく。


1、まとめてできないか考える

何かをする時に、まとめてできないかを考える。
そして、できそうならまとめて行う。
例えば、物をまとめて運んだり、お弁当と併せて夕飯も作ことも立派な効率化だ。
複数のタスクをまとめて行えば、時間は何倍にも短縮する。
ここで大事なのは、無理矢理まとめてやらないことだ。
一気にできないと判断したら、潔く地道に進める。
例えば、物をまとめてを運ぶのが危ないなら、一つ一つ運ぶ方が危険が少ない。
基本は一つずつ地道に行い、できろうならまとめて行うスタンスでいるといい。

2、同時並行でできないか考える

何かをしている間に、他のことができないかを考える。
例えば、レンジで食べ物を温めている間に、他の調理をすることだ。
やることが山積みだと、同時並行で処理しなければ間に合わない。
何かを勧めている間にも、他のことができないか検討するのは大事だ。

3、裏技を使えないかを考える

効率よく処理するのは、裏技を用いるのも手だ。
例えば、文字を打つ際にショートカットキーを用いる。
これも一種の裏技である。
裏技というのはあまり知られていないからこその裏技である。
だから、裏技は人から盗む必要がある。
周りで効率良く処理している人を見て真似したり、教えてもらうといいだろう。

4、道具を使えないか考える

物を使うことで効率よく行う手段もある。
例えば、広告を打つ際に看板を設置するよりも、SNSで広めた方が圧倒的に効率的だ。
物を用いるということは、経費がかかる。
そのため、経費に生産性が見合っているのかを検討した上でかけるといい。

これらを実践すれば最低限に効率的にはできるだろう。
ただ、早さもさることながら正確性も大事だ。
明日は正確に物事を処理する方法について書こうと思う。

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