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○○以上の何か


現在東京ミッドタウンで開催されているオーデマピゲのイベント


#時計以上の何か


取引先のレストランがVIPディナーの料理、ドリンクを監修しているとのことで、またま近くを通りかかったので見学


ふむふむ



おぉ〜


なるほどなるほど




(全然わからん)



でもカッコイイ、めちゃくちゃ



欲しい(埼玉の社長頼むてぇ)


(埼玉の社長見てますか?)

でも時計って本来、時間を確認するのが目的

それがなぜ、50万も100万も1000万も4000万もするのか


それの答えは、

時計以上の何か


時間を見るのが本来の目的だったけど


そこに付加価値をつけまくった結果


時計という概念を超えて


時計以上になった


おぁ、なるほど


僕らの業界も同じや


スーパーに売っている紙パックのお酒は2ℓで1000円前後


僕らが普段扱っている日本酒の平均は720mlで2000〜3000ぐらいか


でも、

残響は3万円だし、

Laisojimanは10万円だし、

零響は35万円

それでも売れている


それは技術も含め、
そのお酒につけられた付加価値


今回のオーディマピゲの展示を見ながら思ったのは

付加価値の高め方をどうしてきたのか

代々続く企業は付加価値を何代にも渡り高め続けている

改良を重ね続けている


その各時代のデザインを見ると、造られた時代によってデザインが全く違う


時代で価値は変わる


材質も変わり、形も変わり、大きさも変わる


私の好きなブルーハーブのBOSS(ビオダボエス)はこう歌っています


ー変わらないものは、はたしてあるのかー


最先端を走る企業は

時代に合わせて変わり続けている

あのトップ銘柄だって変わり続けている

進化し続けている

変わり続けないと、落ちていく

過去一世を風靡した歌で、
タレントで、
ブランドで、

今残り続けているのはどこなのか

僕らの業界でもある

そうならないようにインプットを続ける

アウトプットを続ける

進化を繰り返す

気づけばもう30代前半

勉強も行動も全然足りてない

いつかオーディマピゲをつけられるように
(その前に住むところだな)


動くか

#酒屋以上の何か #酒屋の未来 #酒屋ライフ #日本酒 #時計 #オーディマピゲ  

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