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【自己負担は無料!?】都立広尾病院での出産①

どうも、アンドウサンです。

今回は昨年10月に都立広尾病院で出産した話をまとめたいと思います。


まず、東京都の平均出産費用は皆さんご存知でしょうか。

答えは約62.2万円。

ちなみに、日本全国平均は約50.5万円。


全国平均と比べても、東京都は10万円以上高いんです。

出産育児一時金の42万円があるとしても・・・

共働きの私たちアンドウ一家でもかなりの大金です。厳しい・・・。


都内には日赤、愛育、聖路加など有名大病院が軒をつらねておりますが、

どこも出産費用は80万円〜100万円近く取られます。

もちろんお値段ぶん素敵なおもてなしを受けられるのでしょうが、

そこまで高望みせずに、普通の、

ごく普通の出産をしたい私にとっては高額。


そこで調べに調べた結果

都内最強コスパ(!?)の病院にたどり着きました。


それが、都立広尾病院


実際にかかった費用は約46万円。


私は出産時にかなりの多量出血を起こしたため、

念のため大部屋ではなく個室を4日間使用しました。

なので 1.6万円×4日間=6.4万円を追加で払いましたが、それでも約53万円!


明細公開しちゃいます!

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どうですか!

都内病院での出産としてはかなりお安くないでしょうか?

出産育児一時金が42万円出ることを考えると、

お財布へのダメージはかなり抑えられます。



そして何がいいって、

クレジットカードが使えます!!笑


ポイントがガッツリ貯まります。

これ、意外と忘れてしまうんですが、クレジットカードが使えない病院ってまだまだ多いです。

例えば私が妊娠後に初めて訪れた「育良クリニック」ではクレジットカードは使えませんでした。

(こちらの病院は、色んな検査をどんどんしてくれる(される)ので、かなりの費用が必要となりそうでした。とても丁寧なのはいいのだけど、カード使えないから・・・ごにょごにょ。)


40万円以上のポイントが貯まる機会なんて滅多にありません、

ポイントを貯めている方は是非とも確認した方がいいです。


そんなこんなで

都内で 普通の出産でいい そんなにこだわりはない という方にとっては、かなりおすすめです、都立広尾病院での出産。


次の記録では、そんな都立広尾病院での出産後の具体的なケアや、食事などについて書いてみたいと思います。


アンドウサン



#都立広尾病院 #出産費用 #出産育児一時金 #産院選び #出産






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