大好きな赤玉ねぎとアホすぎるわたしの話。andCURRY日誌➖20241011
赤玉ねぎが好きなのだけど、最近はさらに輪をかけて大好き。
まかないでカレーを食べる時は、ごはんを80gにして食べているけれど、そのごはんと同じくらいの量の赤玉ねぎを、ちょっと太くスライスしたものを、バサーっと上からかけて食べるのが最近のわたしの主流だ。
カレーの合間にシャキシャキとした食感もいいし、場面を転換させるような、生の刺激的な味わいもいい。
カレーの副菜構成として、炒め物と生の野菜を使ったマリネサラダ的なもの、それからゆかりライタを用意している。まかないでもそれらの副菜は健在なのだが、自由に各々好きな量を入れて良い。わたしは赤玉ねぎラバーなので赤玉ねぎが入ったマリネサラダをわさっと盛るのだが、それでも足りず、まかないを食べてる途中で席を立ち、スライスして追い赤玉ねぎをする。その光景を目にしたエンジェルはついぞ、あらかじめわたしの追い赤玉ねぎを切ってくれるようになってしまった。で、できる子・・・!
今週は情緒不安定な日が多かった。頑張りすぎない、をテーマに、早く帰れそうな日は皆を置いて帰り、できるだけ寝た。おかげで家はぐちゃぐちゃ、料理も手抜きばっかりになった。ちゃんとしなければ、と、罪悪感もあるけれど、仕方ない。
とはいえ、やらなければならないことも迫っていて、逃げ出せない状況でもある。9末で我が社は期が終わったので、現在決算業務がたくさんあるのだ。税理士の先生に期限を決めてもらい、集めておいたレシートや明細やらをまとめて仕訳をつけたりしている。期日までに終わらせるべく頑張っているけれど、終わりがまだ見えぬ。
わたしは、本当にお恥ずかしい限りなのだが、目の前のことしか見えない性分だ。差し迫った用件が多すぎて、先を見越して行動など一切できない。だから思いついたら口に出して、みんなにお願いしておく。お願いしたこともどんどん忘れていくもんだから、もうどうしようもないアホだ。メールもちゃんと読めない。羽根木マルシェの打ち上げがあったこともメールを読み飛ばしており、知らぬうちに不参加にしてしまっていた。いっちゃんのバレエの発表会DVDも、8/13締切の購入申し込み用紙が昨日本棚から出てきてしまうという始末。(もらった記憶もない。)自分のアホさ加減に辟易し、ポロポロ涙が出て、「もうママはアホだよね」といっちゃんにこぼすと、「ママ、誰にでも失敗はあるよ、だから泣かないで」と頭を撫でてくれた。どっちが親なんだかわかんないね。