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鈍感力

ご訪問いただきありがとうございます♪

夫が図書館で本📕を借りて来ました。

私はこういった流行作家さんの本を
読むことがないので
いつもなら目にとまることなく
スルーしちゃうのですが、
「鈍感力」って言葉はどうも
引っかかります。

私自身敏感で、特に周波数に敏感。
過剰に反応しちゃうことが多々ありで
反応しちゃう自分をコントロール出来なくて
まわりを振り回しちゃったり
ご迷惑おかけしちゃったりで
悩むことありありでしたから
そんな自分にヘキヘキしちゃう時もありました。

解き明かしてくる度に、過剰に反応する自分も
それをやりたくてやっていた自分なので
そんな自分を受け入れ認め、
癒し統合してきたことで
穏やかにはなってきていますが。

私はこの敏感で繊細な自分が
結構な割合でキライだなぁと思う時もあります。

鈍感であったらどんなに良いか?
気づかない、反応しないと
にぶく生きてこれたらどんなにパラダイスか!
と思ってきたこと多々ありました😅

夫いわく
私は鈍感だと言います。
why⁉️
「私はこんなに敏感なのに何故そう言うの?」
と、聞いてみたところ
上半身暑がりなので(多分更年期おばちゃん症状)
暑い🥵暑い🥵と言ってる私は
オヤジみたいに感じるらしく
オヤジ特有の鈍感体質なのだと
思っているようです😳

夫は寒がりで、寒い日は
血圧が上がってしまう体質故に
自分では敏感体質だと思っているようです。

まぁ確かに😅
温度変化に敏感だったり
毎日座る椅子や使う枕に
拘りが深く、購入しても
使わなくなる場合すら出てくる夫は
敏感なのかもしれません。


敏感ってことも鈍感ってことも
捉え方によって色々なんだなぁと思いました。


この「鈍感力」って本に書かれている
鈍感さの利点を読んでみると


鋭敏なことが優れていると世間では思われているが、本当にそうなのか!? 些細なことで揺るがない「鈍さ」こそ、生きていく上で最も大切で、源になる才能だと説き明かす。長い人生の途中、苦しいことや辛いこと、気が落ち込むときにも崩れず立ち上がって、前へ向かって明るくすすんでいく。こうした楽天主義が自分の心を前向きにし、したたかな鈍感力を培うことになる。

鈍感力のメリット6つ
▪︎ストレスが減る
▪︎自分のペースで物事を考えられる
▪︎執着しない
▪︎失敗してもめげない
▪︎他人の言動に傷つくことが減る
▪︎重要なことを取捨選択できる

鈍感」の中にあるポジティブな部分を使って、自分が傷つくのを防いだり、いつまでも落ち込むことのないように、助けてくれる力を身につけましょう、という意味で使用されるようです。

👆これを読むと
私自身は結構な割合で
自分を癒してきたおかげもあり
実は鈍感力がかなり身についていたことが
わかりました😃
人に色々言われてもいちいち
傷ついたりしなくなってきたし
過剰に反応しなくなってきたし
確かに、ずっと昔に比べたら
楽天主義になっているし
結構綺麗好きだったり
完璧主義とか自分なりの拘り強かったけれど
今ではさほど気にならず
だらしない時も許せるようになったり
適当な自分が好きになってきたし。


▪︎ストレスが減る
▪︎自分のペースで物事を考えられる
▪︎執着しない
▪︎失敗してもめげない
▪︎他人の言動に傷つくことが減る
▪︎重要なことを取捨選択できる

これは今の自分は当てはまるなぁと‼️

繊細で敏感であった頃は
その自分に浸っていた部分も
あったのだなぁと思いました🎶

今日は夫が借りてきたこの本のおかげで
鈍感になっていた自分に気づけて
とってもハッピー🩷🩷

敏感な私が好きで素晴らしいとかって
何処かで思い込んで物事捉えていたと思います。

鈍感な私サイコーじゃん!って捉え方変えたら
ちっとやそっとの大波にも
揺れることなくへっちゃらな私になれる
気がして気持ちが緩みます。


お読みいただきありがとうございます。












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