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気づきで満ちていたい。

ご訪問いただきありがとうございます♪

お盆の頃から風の家アトリエから見える
夕方から夜にかけての空は
今まで見たことない景色が見えています。

青い光やオレンジの光の柱が
よく見えるようになりました。
天使の梯子上向きバージョンです❤︎

写真を撮った時はInstagramにpostしています。


お盆辺りから地球のエネルギーが変わった事が
こうして自然の中にもはっきりと
わかるようになりました。


私が発達障害の方々との
集合意識と繋がりだして
その方々とご縁をいただきはじめた頃は
今までご縁をいただいて来た方々と
全然違うことを感じ
まるで異星人のような人たちと
思ってしまうほど
どのように接すれば良いか?
全くわかりませんでした。



私は発達障害アスペルガーの
グレーゾーンですが、
自分の発達障害グレーゾーンと向き合えば
向き合うほどに、自分は大変なカルマを
持って来ていて、こんなに大変な
人間はそういないと思い込んでいました。

しかし、彼ら、彼女らと出会い
話を聞いたり、気付けること
教えていただけること、受容出来ることが
出てくればくるほど
自分の発達障害としての症状など
大したことではないことを
知ることになります。

そして何より、私の劣等感と
自己否定感は自己肯定感に変わっていきました。

◯◯な自分がいけないのではなくて
これで良かったのだ!と
教えていただいてますし
これからも教えていただきたいと
思っています。

それはどんなに本や講習などで
知識を得たり、症例などを
聞かせていただいても
実際に出会わなければ
ここまでわかりませんでした。


それくらいに発達障害のお子さんを
育てている親子さんやご家族さまたちは
大変であると同時に
その子たちの自分をわかってもらえない
孤独感や、世間一般的に振る舞いたく
思っても、自分をコントロール出来ず、
自分に対して劣等感と、
恐れをいだいていることを
強烈なくらい感受した記憶があります。

私は子供を産み育てる経験をしていません。
ですから、子供の扱い方は全くわからずです。

子供の面倒をみたり
お世話すればするほど、
小さな頃の癒されてない
自分のインナーチャイルドが出て来ちゃって
接し方もギクシャクしちゃう自分を
良くわかっています。

だからこそ、「子供」と一緒の時間を
過ごすことが苦手意識高くて
そんな機会を意図することは
今までありませんでした。


そんな私が、いきなり
発達障害の方々と同じ時間を
過ごすことになった時は
わからないことだらけで
何をどう言えば
どうすれば良いのか
わからなくて、わからなくて、
わからないなか
もがくように無我夢中でした。


「真由美さんは、何でもわかって
お話されていたし、それは正しいことと
思ってました」と、言ってくださった
方がいて、そう思ってくださっていたのならば
とても有り難いことでしたが
私は何も分からずどうしていいかも分からず
ただただ無我夢中にもがきながら
そこにいただけだと思っています。

わからないからこそ
失敗ばかりですし
大きなトラウマも作っていますし
きっとこれからもいろんなドラマが
出来上がるのだろうと思っています。


例えば
発達障害の人たちは
エネルギーがとってもパワフルです。

数名で風の家アトリエに
いらしてくださったその翌日には
リビングにあるテレビが壊れました。

エネルギーがパワフルな方々は
電気製品、特に通信系の電気製品を
破壊する力があることは
自分を通して、また体験を通して
その真実を知っていましたが
いざ状態が目の前に
やってくると唖然茫然💦

(今どきのテレビは結構なお値段しますし、その代金を支払う夫に申し訳ない気持ちに😭)

また、ある時は
数名の発達障害親子さんが
朝から夕方までいらっしゃっていて
帰宅後すぐに2階にいた愛犬が
エネルギーの大きな変化を受容してしまい
階段から落ちてしまいました。

愛犬は何かに守られたかのように
奇跡的に命は助かりましたが
この事件はかなりトラウマを作りました。

(どれだけ自分を責めたことか💦)

誰がいけないとか言ってるのではなくて
こうして手痛い体験を通して
家族を巻き込みながら
私自身が学んでいるのです。

わからないからこそ、いろんな出来事、
時には恐怖や辛い事象を
引き寄せしながらも
自分と、そして発達障害の集合意識から
教えてもらっているのだと思います。


私が唯一、無我夢中でしていたことは
発達障害の方々の際立つ美しさを
気づき言葉にしていただけです。

それは内側から聞こえてくることであったり
感じとれたことであったりと
今まで得た知識ではなくて
私が感じた私にとっての
「真実」をそのまま表現しています。

正しいとか間違っているとかわかりません。

私の中から湧き出る「真実」と感じることは
人によっては変なことと
思われるかもしれませんし
それは間違っている!と叩かれる
ことかもしれません。

ただ、気づいたことを
言葉に変換して表現しています。

それは私に出来る愛だと
信じてそうして来ています。

おかげ様で
この「気づき」を言葉にすることで
上手く話が出来ない発達障害の方々の
心を開くきっかけとなったり
今まで出来る突出した能力を
少しずつではありますが
彼ら、彼女らなりに表現してくださるように
なって来ています。

才能も知識もいらなくて
ただただ感じること
その方の美しさを気づいて
表現し続けてることで
なんとか距離を縮めてこれたように
思っています。

私は完璧ではありませんし
七転び八起きの連続です。

無我夢中です。

何が正しくて、何が間違っていてとかの
ジャッジメントを超えたところで
自分の中の「真実」を気づいて言葉にしていく。

それはある意味、本当に
自分を信じていないと恐くて
出来ないことでもあると思っています。

私はもの凄くビビりで
恐れがいっぱいフル満タンにある
発達グレーゾーンです。

それでも、自分の軸は曲げず
嘘はつきたくないし
つけない自分を信じている

それだけなんです。









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